これまでの不妊治療の経過を簡単にまとめましたニコニコ



■2014年12月(29歳)

結婚して半年〜、そろそろ子作りを!と思い、避妊を解禁。
1周期で陽性反応。

胎嚢確認の診察予定日の2日前、急な下腹部痛とともに、出血(鮮血ではなく塊のような血)。

すぐに病院に電話するも、今できることは安静にすることだけ、と言われ、その日は横になり、予定通り2日後に診察。

血の塊が出たことで、色々検索して、多分これは「化学流産」だなと思って覚悟していたら、やはりその通りだった。



■2015年4月〜(30歳)

引っ越しを機に、新天地で不妊治療専門の病院に通い始める。

タイミング法からということで、クロミッドやメトホルミンを処方される。

諸々の検査の結果…
◎卵管の通りは決して良くはないが、悪くもない。
◎精子の運動率がちょっと低いが、数などは問題なし。


夫婦ともに何にも問題ないなら、タイミング法ですぐ授かるでしょ!と楽観的な考え。



■2015年10月〜(30歳)

病院の先生との相性(意思の疎通ができてないような感覚&思ったことを言いにくい)が良くない気がして、転院を決意。

不妊治療専門の個人院から、総合病院の不妊治療外来へ転院。

そのタイミングで人工授精にステップアップ。

その後、6ヶ月間で4回人工授精するも、全て陰性。

夫の転勤で、田舎へ行くことになり、2016年4月〜2017年3月の1年間、不妊治療を実質的にお休み。
※通える範囲に体外受精を行なっている病院がなかったため。


人工授精した病院での最後の診察で子宮筋腫が見つかり、田舎の病院でも経過観察で婦人科に通院しており、その時にたまに排卵時期を見てもらっていたが、薬などの服用はなし。



■2017年4月〜(32歳)

不妊治療をお休みしたら妊娠した説を信じて賭けていたけど、後から結婚した友人の妊娠が相次ぎ、焦る。

夫の転勤(札幌)を機に、有名な不妊治療専門の病院に通い始める。

北海道にお住まいで知らない人はいないであろう神谷レディースクリニック


院長先生はゴッドと呼ばれています。


1日でも早く妊娠したいです!そのためにはどんなに体が辛くても、どんなにお金がかかっても構いません!と伝え、体外受精にステップアップ。

子宮内のポリープの手術を2回、体外受精を2回(それぞれ移植は1回)行い、2回目で陽性反応。

現在、6w3dです。



長くなるので、神谷レディースクリニックでの体外受精については別記事で書きたいと思いますキョロキョロ