Dekaisuke

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TO be The Man

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最近、ずっと思っていたのですが、自分の仕事の品格は本当に自分が決めるんだなと。

よく言われていることですが、

・努力するタイミング
・成果が出るタイミング
・評価されるタイミング

この3つは違う。

もちろんプロとして組織の目標に対して成果を出し続けるということは前提なのですが、
上の3つから考えると当然、「うまくいっている」時と、
「あまりうまくいってない」時、両方あり得るわけです。

それは月単位でも、四半期単位でも、半期単位でも、
年間でもそういう時はほぼ確実に両方あるわけです。

どちらの場合の時も自身のあり方で仕事の品格は大きく変わるなと思うのです。
特に我々のような、新しいの市場でサービスを提供している組織は
提供するサービス、その価値に品格がきちんとあるのか。
それを問われ続けるのだと思います。


勝っておごらず、負けてうなだれず。
営業であれスタッフであれ、顧客に対して品格をもって仕事することが
長い間の信頼と、組織の成長に向けての大きな要素になると最近特に思います。

自分の言うこと、なすこと、全てに品格は出ます。
堅苦しくという意味ではなく誇り高く人間として働くということで
組織として品格のある状態が実現できるのかなと思います。

もし誰か一人が品格が失われた仕事をすれば
周りから「そういう組織」として判断されます。

きれいごとだけで済まないのはわかっています。
ただ、品格の無いところに未来を預ける信頼は備わらないと強く思っています。

個人としてもそういう意味で組織に対して体現、還元できればと感じております!!

来週で2月も終わり。
3月末で個人としては社会人3年目が終わります。
新卒も入ってきます。

自分のいる組織はどんな組織か。

新卒にそれをきかれたときに

「日本で一番誇り高く仕事に取り組んでいる組織だよ」と
今以上に自信を持って答えるべく一気に駆け抜けていこうと思います。

今週もお疲れ様でした。
久々のエントリーになりますが、すっかり外も寒くなり
12月の空気が大好きな自分にとってはとてもいい季節です。

そんな中、昨日から今日まで自社の「先送り撲滅会議」に出てきました。
社外の人ように簡単に言うと、役員、GMが社内で選抜した人員で構成したチームで
社内の「先送りしそう」なものを撲滅する案をプレゼンしあう会議になります。
社長から得点もつくのでどのチームも万全の準備を整えてきます。

昨年も開催されたこの会議、僕は昨年は参加できませんでした。
振り返ってみると確かにあの時期の自分は出れるような存在感はなかったなと思っています。
ただそれが本当に悔しくて、残されたオフィスで無心で仕事をしていたことを覚えています。

そんな会議でしたので、準備し、参加していく中でいろいろな気づきと学びがありました。
終わったばかりですが、学んだ10のことを忘れないうちに書いておこうと思います。

その① 変化に対応する胆力

決議をする場になりますのでそれ相応の変化が決断されることもあります。
当然、いままでとは変化する分、変化に対応する胆力が求められます。
その時の自分の目線が「自分の守備範囲」をみてしまうのか
「組織の目線を理解して自分がそれを先んじて進むのか」この違いはことのほか大きなものです。
変化に対応する胆力があれば腹の底でぐぐっとうけとめ、未来を描き出すことに集中できるなと感じました。
もちろん変化には変化する前の状況もありますので影響があるものを冷静に見極め、
推進することに思考を移していこうとおもいます。

その② チームで働くことの難しさ

普段もチームで働いているのですが、ある程度の期間決まったメンバーでやっていると
煮詰まったりもするのですが、その時の振る舞いや姿勢は追い込まれている時ほど良く出るもので、
自分も本当にまだまだだと思うのですが、リーダーの振る舞いは本当に学ぶものが多かったです。

その③ 会社の未来を本気で考えること

実際に普段感じている課題感を考えていると「あれがわからないと…」ということがたくさん出てきます。
恥ずかしながら自分の組織のことを何と自分は知らないのか。
組織を考えるうえで全体を見ないと課題抽出やインパクトが想定できずなんというかこじんまりした感じになってしまいます。
いわゆる3Cをどれだけ深堀出来ていてその組み合わせで何を自社がすべきなのか、まだまだ思考の幅が狭いことを痛感しました。

その④ 「決議」を取ること

決断をしてもらうということはとても重いものです。
ビジネスである以上、それを決断したほうが有益だと提案し仰ぐことです。
自分は、決断をしてもらうために必要なことをちゃんと理解していなかったんだなと今回痛感しました。
ただ、今回一番会得したのもここなので、早速上司とのコミュニケーション位は活かしていこうと思います。

その⑤ 決議されたものに責任をとること

もし自分の提案が「決議」されたらそれは「自分が責任を持ってやります」という組織との約束です。
その約束の重さをとても感じた機会でした。これはここからの行動ですべて見せていくしかないので見ててください!!

その⑥ 自分の組織のTOPの考えていることを見て聞くこと

社長が何を気にし、何を考え、どこを基準にするのか、生で何度も聞ける機会はそんなにない機会だと思います。
いろいろな提案がされている中で、自社のトップが何を考えているのかをいろいろな形で聞けたことが非常にためになりました。

その⑦ 社内の人の能力の高さの再確認

自社の仲間の能力の高さに本当に気付くことが多かった機会でした。
特に同じチームだった、支社の責任者、2年目でほぼ完全に仕上がっている女性営業、そして最近成長著しい新卒。
自分とレイヤーが上の方は当然ですが、後輩や、同期の能力の高さに本当に驚き、正直焦りました。
同時に心強い仲間に恵まれているのだと改めて感じたので、自分もそうならねばと心底思っていることころです。

その⑧ 自分のバリューを出すこと

召集していたく場合、「期待されていること」が少なからずあります。
自分のバリューが無いと(出せないと)本当に存在価値がないです。
自分がその中で何がしたいのかよく考えて望まないと「なんとなくいる」存在になります。

その⑨ 勝つことにこだわること

得点がつくことで勝利と敗北の概念ができます。
勝ちたいと思えるかというのは基本的かつ単純ですが、執着心の問題なので
熱く、厚く求めたいものです。

その⑩ 
自社のこういった会議には絶対に参加できる自分たれ


今回参加して改めておもったのはZだけでなくCA全体の「あした会議」とかにも呼ばれるように
自分のバリューをもっともっと磨いていかないといけないなと感じています。
絶対参加したら成長確度変わると思うので。

予想通り長くなりましたが、今日書いておこうと思ったのでよしとします。
最後になりましたが、今回自分を呼んでいただいた大友取締役、ありがとうございました。

さぁ今週もがんばろう。

「行動が伴った思考錯誤を続けるひとだな」

プロとして成功する人間はいったいどんな人なんだろうと

最近よく考えていた中での近い人からの言葉でした。

「何か」をやる時やまだ未完成の何かを前に進めるためには

深い議論に基づいての行動が必要不可欠だと思います。

ただそれには必ず「だからこういうアクションをしてみよう」がついてないといけないなと。

知識や経験が「ある程度」身についた時期がとても危険で

考える時に可能性の否定をすることを先行させる癖がつきやすいと思います。

難しいところだと思うのですが、

●論理的に、合理的に効率的に進めるために思考段階で精査して行動する
●まずやってみる。行動を遂行する過程で試行j錯誤をする

このバランス常に敏感にならねばならないなと。

ただ、「新しいこと」や「未完成のもの」に対しては

まずやってみて、その中での修正を恐れず
走り続けることがとても大事だと思っています。

新しいものが確立することや、未完成のものが完成することへの最短距離は正直わかりません。

今までの文脈、慣習、結果、過程ででてこなかったものだから
「新しい」のであり、「未完成」なわけなので、
今までの思考の延長上に考えてもその先には
「新しい」も「未完成の完成」もないと思うんです。

だったら

その新しいや未完成の完成に近づける要素はすべて
触れて、見て、感じてその上での修正や続行につなげたほうが前に進むと思います。

根拠はあんまりないけども、そう感じるからその通りやってみようかなと

とても思っている今日この頃なので誰よりも行動して

結果を手繰り寄せたいと思います。

明日からも頑張ろう!

ちょっと挑戦的なタイトルにしてしまったのですが、
こう言える状態でいることって大事だなと感じています。

知らず知らず面倒くさがったり、器用にすることも

身体が覚えてしまうような気がしているので

なんというか、獲物を狙うような感じでぎらぎらしていたいと思うのです。

隣の芝は青く見えるものだし、時には利用されているかもしれないのだけれど

周りがどうであれ

「自分はどうなりたいか」

そういう像があるんだからもっと踏み込むことに躊躇なんてしてられない。
血眼になって、何やったらもっと良くなるか考えてアクションしてみる。
失敗って思われるかもしれないけど、

もっともっと、まだできる。

もっとやる。

だからもっと僕にやらせてみたいと思われるように

なんというか自信はないけどもやりきる自信だけはあるので

宣言して突っ込みつづけようと思います。

この半期のKWである「成果に集中する」。

改めてそれだけだなと思うのです。
週末あった人に言われた言葉。

「お前、相変わらずいい子だな」

結構気にしていたことを言われて妙にすっきりした瞬間がありました苦笑

新しいことやものに取り組んでいる時期っていうのは

どれだけ殻を破れるかったことがとても重要だと感じている今日この頃です。

周りのいうことを一生懸命理解して、それを超えることは重要です。

それに対する自分の意見ってなんだっけ?

周りが言っていることってほんとにそうなんだっけ?

もし、自分がただのフォロワーでとどまってしまったらそれだと死んでるのと同じだよな、と。

自分を縛るのはいつも自分自身だし、あきらめるのも自分です。

「成果に集中する」

内向きの自分と早々に別れを告げ、

つかみに行かねばならないものがあるのであれば

どんなにみっともなくても殻をぶち破って結果をとろうと思います。

何度となく、跳ね返されるだろうなーと思いつつ、。

だから誰よりも動いて勉強して血の通った言動で思いっきりぶつかってやるぞ、と思うのです。

気持ちを新たに月曜日!!今週もがんばっていこう。

組織に科学反応を。


今日から新しい四半期が始まり気持ちを新たに迎えたわけですが、

何であれ節目は目標を立て、希望に燃え、
理想を語りがちな時期になると思います。

僕自身、それはとても大事なことと考えておりますし、
それなくして計画も実行も伴わないものだと思っています。

ただ、計画通りに物事がいくなどということは
正直、可能性としてはかなり低い。

時には予期せぬポジティブなニュースや、
絶望の淵に叩き込まれるようなことも少なからずあると思います。

そこで問われるのは「修正力」であり、
いい時も悪い時もどこまで変化に対応し、
自分の目指す場所まで導いていけるか。

そんな力が求められるのだと思います。

最前線に立つということは市場の変化にさらされるということであり、
だれもいったことがない道を目的地を定め、舵を取って進む必要があります。

修正力を因数分解すると、修正力は想像力と瞬発力で構されていて

事前にいい方も悪い方も想定できているか(想像力)

変化が起きた時にすぐに対応の行動がとれるか(瞬発力)


この両方が備わっていることが必要だと思います。


修正力を効かせるためには

想像力:事前の計画、プラン

瞬発力:計画との変化に最速で気づくこと、それを改善する行動をすること


が何より大事だと思っています。

先週末、一人で時間をとって考えてみましたが、

この3ヵ月で目指していく場所はみえました。

そこまでの道のりも書いてみました。

あとはそれを定期的、継続的に追って変化に対しては

最速でアクションをとっていこうと思います。

早くも1/90が終わろうとしています。

明日もよろしくお願いします!!


仕事は結果がすべて。

よく言われることであり、僕自身もそれは本当にそうだと思っています。
結果が残せなければ、どんなに崇高な理念や理想があろうとも、
それだけで意味はなさないと言われても個人的には正直仕方がないと考えています。

結果は時に「結果オーライ」といえるような、予期しないポジティブな結果があります。
それはそれでいいことではあると思いますが、
結果が良かったからといってその結果の要因をきちんと考えないと
その逆も当然起きる可能性が常にあるわけで・・・・。

なぜその結果が起きたのかを考えることは
次のステップへのスタート地点へ立つための最低条件なのだと思います。


成長を「できなかったことができるようになること」と考えた時、
その条件としては再現性がなくてはいけません

結果オーライでその場がおさまったものだから、
「まぁいいか」で片付けてしまい、
なぜそうなったのかをきちんと理解しないままの人がいたとします。

その後、同様の状況が再度起こった時に、
その人は前になぜ良い結果になったかを考えていないため
前回のような結果は望んでも出せないと思います。

それは本人にとっても、そのプロジェクトにとっても
とても大きな機会損失と言えると思います。
成長機会の損失はそんなところで実は日々起こっているのかもしれないのです。

少し話はそれますが、日々の細かいコミュニケーションの中でも
「依頼」を責任の所在まで明け渡したようにしてしまうことや、
「確認の依頼」も「何を確認」するのかも頼んでいる本人がわからないような状況は
たとえその場はしのげても、のちの再現性が担保されるような動きとは言えないと思います。

結果オーライに甘えると、いつまでたっても次のステップには進めません。
成長(できることができるようになること)の報酬は  「周りからの期待の変化」です。

より、任せられる部分も増えるでしょうし
より、できるようになってほしいと思われる範囲は広がると思います。

わからないことやできるイメージがわかないことは
不安であり、面倒であり、億劫です。
そこを「対処」するのではなく、それができた未来に情熱を注げるか。
不安な時ほど走れるか。

結果オーライは所詮結果オーライにしかすぎません。

6月ももう終わりです。
次の段階で、どんな結果を望むのか。
そのためには何が必要なのか。

時間をとってしっかり考えてみようと思います。


先日、居酒屋で飲んでいると

隣の席にいた中年の会社員風の方がこんなことを言っていました。

「あれは組織的におかしい」

綺麗事だけでは済まないことはたくさんあるので

まぁそういいたくなるようなことがあったのかと

隣で勝手に納得していましたが、

よくよく考えると

「組織的におかしい」などということが

果たして本当にあるのかということを

帰り道で考えていました。

勝手に自分で考えてみたところ、

やっぱり「組織」や「チーム」っていうのは

結局のところ構成員で成り立つもので

中身の人間の話がすべてかなと思うのです。


「組織的におかしい」などということが本当に起こるのであれば

その本質は組織の構成員がおかしい

もっと言えば自分が構成員だったら自分がおかしいということなのではないかなと思います。

「組織」は形あるものではないので構成員の営みがいわば組織そのものです。

形ないもののせいにしたり、責任を押し付けたりするのはとてもお門違いなことなんだなと。

「組織」は人間同士を一つの目標を達成させるための「装置」みたいなものであり、

そこで起こるすべてが中の人間の考え方や行動の結果以上のことではないんだなと

改めて腹落ちした感覚がありました。

そうであるならば

「組織」をまるで仮想敵国のように話すより

「組織」をどうやったらよくできるのかを考えている方が100倍楽しいなと思うのです。

この心の持ちようが話すときに

「組織的におかしい」という言葉になってしまう人と

「●●より■■の方がもっと良くなるよね!だからまず▲▲までやってみようと思う!!」

となる人の違いではないかと思います。

僕の隣で飲んでいた方の事情は全然わからないのに勝手に妄想しておりましたが、

そういう人材であふれる組織を創ることに貢献できる人材になりたいなと

改めて思えた出来事でした。


昨日突然目にとまった本がありました。
日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する/きずな出版

¥1,620
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何も考えず、Amazonですぐに注文をし、その日に届いたので家に帰って読み始めました。
すると、最近自分が考えていたことが結構書いてあり、
あれよあれよという間に読み終わってしまいました。

久しぶりにこんな体験をしました。
もともとこのシリーズの

自分の小さな「箱」から脱出する方法/大和書房

¥1,728
Amazon.co.jp



こっちは読んでいました。

今回の方のタイトルや帯だけ見ると、なんだか「おいおい、長島!」と言われてしまうようなことが書いてはありますが、書いてあるようなことが気になっていたわけではなく(笑)
「こころの持ち方」の部分で最近自分に課題を感じる部分があったので、前作の影響もあってか気になってしまったのだと思います。

僕の務めている会社ではよく、「在り方」と「やり方」という話が出てきます。
その2つでいうと「在り方」に近い方の話だと思います。

気づきがたくさんあって読んでよかった本でした。
自分で消化してまた形におとしてみようとおもいます!

僕の大学時代の友人読書好き)が言っていた言葉で今も鮮烈に覚えている言葉があって
「新しい出会いには2種類あって一つは新しい人とあうこと、もう一つは新しい本を読むこと」
当時本をほとんど読まなかった僕は「おぉ」と思ったことを今でも覚えています。

最近少々新しい本に出会う動きをできていなかったので
教えてもらった本を片っ端から読んでおります。

意外と、ブレイクスルーのヒントはそばにあったりする。
自分の中でセンセーショナルな出来事だったのでブログにしました。

さて、本日も頑張っていきましょー!!
おはようございます。

新入社員もジョインし、社内が活性化してきて非常に楽しい季節です。
彼らを見ていると自分のころも思い出しますし、
自分が年次を重ねていることをひしひしと実感します。

最近とても感じていることなのですが、
仕事上の責任範囲は今、自分が思っているよりもっともっと広げた方が絶対にいいなと感じております。

「責任の大きさが成長速度と角度を決める」といった言葉を僕自身も何度も
いろいろな方から聞いてきましたが、最近はそれを実感しております。

組織には「やった方がいいこと」とは思われつつも、
なかなか進んでいないことも多いと思います。

「やった方がいいこと」に対して自分の今の責任範囲を超えて踏み出してコミットすることで
得られる対価はとてつも大きいと思います。

「自分にそんな権限がないんじゃないか」と足踏みするのは簡単ですが、
事前のほうれんそうさえあれば目線を大きくずらすことなく取り組めるのではないでしょうか。

どうせなら成長する方を、チャレンジできる方を取った方がきっと楽しい。

「今の自分のミッションを全うできてないのに・・・」と思ってしまうことは
自分含めて容易に想像できますが、
なかなか「今、自分のミッション完璧だぜ!」などという状態を作ることは
なかなか難しいかなと思いますので、
自分のミッションはもちろんフルコミットすること前提ですが
一歩外側も縦横無尽に走りまわることを実行したいなと思うのです。


その方法がサブミッションを設定してその達成を目指すことであり、
もっと簡単な部分は一つ上のレイヤーの人の仕事を奪うことだと思います。

日々成長実感を得るためにも、自分のテリトリーを決めることなく
ガンガン進みたいものです。


本日もよろしくお願いします!!