ルー吉(犬)の散歩をしていると、
田んぼのアゼの草むしりをしている
おばあちゃんに、たまに会います。

そのおばあちゃんの田んぼのアゼには
一面に綺麗な花が咲くのです。

私 「おばあちゃん、いつもえらいねぇ~。」
婆 「なにゃ、あんた。むしっとかんと草に負けらで。」
私 「ここ、すごく綺麗に花咲くから毎年楽しみにしとるよ!」
婆 「あぁ、ありがとう。表彰されたことも何度もあるがいぜー。」
私 「すごい、そうなん!だって綺麗やもんね~」

このおばあちゃん、名前は知らないけど、まだ他にもいくつか田んぼを
持っている。もう、米は作れないけど、せめて花を綺麗に咲かせることが
生きがいみたいだ。

もう、80歳も超えてるらしい。
足腰が痛くて、週に一回、2時間かかる病院へ注射と薬をもらいに
通っているそうだ。


何回か話をすると情も湧いてくる。


おばあちゃんは、もう無理しないで草むしりは止めようと思っているそうだ。
確かに、花の手入れは大変だ。


私なんか、自分の家の庭の草むしりでさえ「ひーひー」いうのに、、、。


しかも、そのアゼは平らな面ではなく傾斜がついている。
田んぼの周り中なのだ。
この田んぼだけではなく、他にもある。


本当にすごい!
本当にえらい!


そして、最後に


婆 「あんた、若いのに、こんなババに話し掛けてくれて、ありがとう。」


って、言われた。


うれしかった。







若いのに、、、、。



若いのに、、、、


(あほか!お前は!)