私はK-1とかボクシングなどの類の格闘技は嫌いでした。
そんな殴り合いや蹴り合いを見て何が面白いのか理解できなかった。
顔や体に傷を作ってまでなんでこんなことをするんだろうと思っていた。


夫は結構スポーツはなんでも好きなので、昨日もK-1をTVで見ていた。
こんなの嫌いと思っているのでなにげなく、ついてるテレビを見ていた。
夫は見ながらブツブツ一人で何かを言っている。
夫のブツブツを聞いているうちに、私の見方も変わってきた。



レミーボヤンスキーVSマイティー・モー

レミーボヤンスキーは王者。
どこの国の人かわからないが、肌の色は黒く、スラリとした体格。
もと銀行マンで頭脳派。
キックが得意。足が長い分ハイキック。飛び蹴りもする。
おまけにイケメンだ。

一方、マイティー・モーは
アメリカ人で色は白く、がっちりとした体格。
もと土木作業員。
力仕事で培われたパンチが得意。右フックが武器。
一見、日本中どこにでもいそうな、おっさんタイプ。


試合開始。
私は気付いたら、王者レミーボヤンスキーの応援をしていた。


(ふっ。やはりイケメンでしょう。)


R1,R2ともレミーボヤンスキーが有利だった。

ところが、R3でレミーが飛び蹴りをしたのと同時に、マイティー・モーの
得意の右フックが入ったらしく、レミーは倒れてしまった。
その後、起き上がり戦い続けたが、判定で負けてしまった。


なんか、ドラマを感じた。
1R=3分
合計9分のドラマを、、、。


マイティー・モーはアメリカ人。ラスベガスで行われたので、
家族や親戚、友達もたくさん応援に来ていた。
絶対に負けるもんか!と、いう闘志も見えていた。
勝った時の顔は本当にうれしそうだった。
負けたレミーも最後に抱き合って祝福する。


あぁ!K-1もスポーツなんだね!