どこのお店にもいると思います。



常連さん(o・ω・o)



例に漏れずうちのお店にもたくさんの常連さんがいるんですけど、その中でも特に仲良しのレイさんの話を書いてみよーと思います。



レイさんは、よく週末の夜に友達をたくさん連れて来て一番高いコースを毎回頼んでってくれるお得意様。

初めて会った時に、私は既にほろ酔いのレイさんに「あなた!目おっきくてかわいーねぇ!!ちょっとおねーさんの隣に来なさい!」とか言われてさんっっざんいじられた末仲良くなりました(。・ω・)ノww

その時レイさんは、レイさん含め旦那さんやお友達全部で8人でのご来店だったのに仲間そっちのけで私に話しかけてきてて、


ねぇねぇ、この人何歳に見える?

この人は?

この人は?

………

って年齢当てクイズが開始。




んーと…32歳…じゃなくて33歳?

お~~当たりぃ~



「この人は…35歳!

当たりー!すごーい!


とかいう感じで奇跡的に8人全員の年齢を当てた私はすっかりレイさんのお気に入りになったみたい(・ε・)





それからレイさんはお店に来るたびに


こんばんは!相変わらず黒目おっきくてかわいーねぇ!その目えぐりとってしまいたいわ!



なんて魔女のような嬉しい言葉をかけてくれます。エェェ(゜д゜)ェェエ







そんなレイさんが先日来店されたときの話。




レイさん:「こんばんは~!って…あれーどしたの、そんなに目の色変えて










………?


…いつもどおりですがナニカ(・ε・) ?



意味わかんなくてポカーンとしてたら横からレイさんの旦那さんが「カラコンしてるの?」って。





私:「あぁ!カラコンの事かぁ!何の話かと思っちゃいましたよ~(*´∀`*)




そう。その日はカラコンしてました。色はヘーゼルで、縁アリの黒目がひと回り大きくみえるタイプのもの。

もともと黒目は大きいほうだけど目自体はそんなに大きくないからカラコン入れるのも一苦労…。゚゚(p_q*)゚゚。






レイさん:「なーんだカラコンかぁ!私より先に誰かにえぐりとられたのかと思って焦ったよー(。-ˇ.ˇ-。)




私はあなたの思考回路に焦ってます…





レイさん:「でもアレだね!カラコンつけて無くても黒目おっきいけど、つけてるともっとおっきく見えるね!似合う似合う!




私:「ほんとですか?ありがとーございます~ヽ(o´∀`o)ノ




レイさん」:「ほんとほんと!黒目おっきくてなんかアレっぽいもん、ほら、アレ!















パグ!

ほらー似てる似てる~~かわいーよ~ヽ(→∀←。)ノ

 






………

あの~~パグってあの犬ですよね?
真正面からぐしゃってたたかれちゃったよーな
しわくちゃのあの愛らしい犬ですよね?








一瞬固まる私とレイさんのお連れ様たち。


気づかずはしゃぐレイさん。





すかさずレイさんの旦那さんがつっこんでくれました。


それを言うならパグじゃなくてチワワだろ!あのCMの!


え~違うよパグだよ!チワワには似てない!




はっきり言い張るレイさん。


「パグ」じゃなくて「チワワ」の間違いだって期待した私が浅はかでした(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



その日は私はレイさんに「パグちゃん」と呼ばれ続けました。

褒めてるんだよー!」って言われたけど全っっ然褒められてる気がしないのはなんでだろう…ウ――(。-ˇ.ˇ-。)――ン




私の職場は実家からバイクで5分ほどの場所にあります。

なので社会人になってからももちろん実家暮らし。
ほんとは一人暮らししたいけど給料安すぎて生活できないし…

一応社会人なのに家事全部やってもらうのは甘えすぎだ!と思うので、毎月家にお金を入れるようにして、あと両親共働きで日によっては私が一番早く帰るので夕飯も私が作る事が多いです。

友達との約束が無い日は、たいてい仕事が終わって買い物して家に帰って夕飯作って家族の帰りを待つ、主婦のような生活。

店長によく「お母さん今日は夕飯何~?」とか言われます。

お前みたいなのび太そっくりな顔したエロ親父子供産んだ覚えは無いわッッヾ(*`Д´*)ノ



で、最近夕飯のレパートリーに飽きてきたので、考えました。





そうだ!うちのお店のメニューを家で作ってみようヾ(o・∀・o)ノ





私は店ではデザート専門で、キッチンの仕事は一切教わってません。
だけど毎日見てたらなんとなく作り方はわかるし(*´∀`*)


てことで作ってみました↓↓↓


ミートパスタ

茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ



パスタを茹ではじめて30分もかかりません。15分くらいでできたかな?


茄子を炒めて、火が通ったらほうれん草を加えて、市販のミートソースを加える。

ミートソースが温まったら、茹で上がったパスタを加えてフライパンの中でからめるだけ。



かーんたーん(*´∀`*)

家で作れば一人分約100~150円うちの店ではコレを900円で提供してます…



もういっこがコレ。


エビマヨ

エビマヨ明太子和え

うちの店では「エビのプリッとタルタルソース和え」とかいう名前です。780円で出してます。
お客様へ提供する時ちょっと「プリッと」って言うのが恥ずかしい…

コレも、エビを天ぷら粉で揚げたものに、明太子を混ぜたマヨネーズと合わせただけです。

ちなみに一番下はレタスとキャベツを適当に切って並べて、千切りにしたじゃがいもを揚げたのを敷いただけ。


じゃがいものパリパリとエビマヨがあーうーー(人´∀`).・。☆゜.*



料理の作り方わかんなくても適当~~に合いそうなもの合わせたら意外とできるもんです。

これから少しずつ店の商品いろいろ勝手に作ってUPしてこーと思います♪♪
私の好きなブロガーさんのブログ読んでたらふと思い出したので書いてみます。




コレは先月の私の誕生日2日前のこと。



家でまったりしてたら、突然F君から電話がかかってきました。




F:「もしもし、元気~?


私:「元気元気~!!っていうかめっちゃ久しぶりじゃないですか~!!






F君ていうのは、私の1歳上の、高校時代のバイト仲間。

特徴をあげるとメガネ」「ダサい」「小さいウザいこんな感じ。

バイト中少しは話すけど、店を出ると一切関わらないくらいの距離感。

だからそこのバイトをやめてからは会ったりはもちろん、全く連絡すらとってませんでした。

3年もたったのにまだ電話番号登録されてるのにキモいと思ったびっくりしたくらいΣ(*・д・ノ)ノ゙





私:「それで何か話でもあったんですか?


F:「いやぁ急にそういえば○○さん(私の名前)今日誕生日だったなって思い出してさー!








私:「…誕生日ならあさってですけど?






F:「えーーー!!マジ!?まーいーじゃん!覚えてただけ偉いでしょ!素直に喜べばいいのに





………。




………うっざ…じゃなくって(-艸-。)



私:「あ、ありがとうございます


F:「いえいえ!それでさー誕生日プレゼントあげよっかなと思って電話したわけなんだけどね



私:「え、マジですか!?わーい何くれるんですか~!?



素直に喜ぶ私。

そこにF君が爆弾を…













F:「俺と付き合う権利っ(○´∀`)ノ










ハ-イソコオカシーカラΣヽ(゚Д゚○)ネー



私:「…………


F:「あ、いきなりすぎてびっくりした?いやーだってさー昔俺の事好きだったんでしょ?


私:「…は?


F:「いや、俺の事昔好きだったでしょって!だって最後のバレンタインの時手作りチョコくれたじゃん!







…確かにあげました。3年前のバレンタイン。

2月いっぱいでお店をやめるからお世話になりましたって意味もこめて」って、男女問わずお店の従業員全員にあげただけですが(*´Д`)=з





私:「いや、あ、あれはで「いやー照れる気持ちもわかるけどさ!まぁあさってまでにプレゼント受け取るかどうか決めといて!俺のボランティア精神が消えないうちに







…マジで殺っちゃっていーですか?



その電話切った後即着拒にしたのは言うまでも無い(・ε・)