新しい病院に初受診してからの事を少し書いてみます。

 

少し歩くだけで左足の親指が真っ赤になり痛くなってしまう事を前の主治医に伝えると、「病気とは関係ありません」と一蹴。取り付く島はどこ?

 

同じ事を新しい先生に聞いたら、「病気の症状ではありませんが、病気により歩き方が変わり、足の指に体重がかかりすぎているので、リハビリでしっかりと正しい歩行を思い出しましょう!」とアドバイスをいただきました。

 

「足の神経の損傷は不可逆的なので、元に戻ることは無いです。しかし、脳が痛みに慣れてくれますので、少しずつ以前の生活に戻る事ができます」と断言してもらい、自分なりにこの病気と改めて向き合う覚悟が出来たような気がします。笑い泣き

 

初受診なのに、すぐに併設するリハビリ科の当日予約をしてくれて、その日のうちにリハビリの先生を紹介してもらうことに。

 

リハビリの先生も、前の病院のPTさんとは違い、たっぷり時間をかけて私の足の状態をチェックしてくれます。筆で足の裏の神経をチェックしてくれたり、あるき方をチェックしてくれたり。

 

1月末に歩けない状態で退院して、その後もリハビリについては完全放置だったので、ありがたい話です。

 

次回につづきます