年末年始の51日間とエンドキサン1泊2日を3回。今回がエンドキサン4回目(ラスト)になりますが、最後の入院で初めて膠原病の患者さんと同じ同室になりました。今まで糖尿病や透析の方ばかりとご一緒でしたが今回初めて「足をさすってらっしゃいますがどんなご病気で?」みたいな感じ(テキトー)で同室の方に質問されました。
冒険者が仲間を見つけた時の気分だよ

今まで自分は膠原病患者と同室になったことが無く、はぐれメタルに出会えた気分だ〜みたいな事を伝えると彼は逆に驚いていた。彼によると今まで同室になったうち、一人以外は膠原病患者だったそうな。難易度設定違うわ。どおりでテンション違うのね。
歳も同じで互いの病気自慢に花が咲き、普段の生活での便利グッズや注意点など、いろいろ勉強させていただきました。驚いたのは、医師から命の期限を告げられていると言うこと。体調崩して最初にかかった医師から正しい診察や治療を受けることができず2年間も時間を無駄にしたあとにセカンドオピニオンで膠原病の診断結果をもらったと言うこと。結果、無駄にした2年間のおかげでもっと大切な時間を失う事になるかもしれないのだという。
3日目の留置針 テープに負けてかゆいよーって駄々こねてる自分が恥ずかしい 
