モウ、マンタイ。
言うなれば、言えるならば、
神経のうえをひゅーっとうすい風がおおいかぶさっている感じか。
どうでもいいけど、痛んだ毛100パーセントがつんつん顔をつつくのだ。痛いったら!イッタラ!(びみょうに高いよ)
午前中の撮影の日(といっても11時だが)、眠気をさますためにおおきいラテをぐいぐい胃に押し込んで、気合だけで現場にたった。
「ジャイコ、そこに立って。」
モデルさんの立ち位置を決めるために、かわりにカメラの前にたつ。
もちろんスッピン、栄養のいきわたっていない髪はぼさぼさだ。
テストとわかっていながらも、するどいカメラにとられることに抵抗をかんじる。のでとくいの無情がお。
よし、といわれてふうと髪の毛をひっつめると、あれ、とカメラマン。
「きみ、髪をあげてたほうがぜんぜんいいね」
そのひとことで髪を切ろうと思ってしまった。
女子の心理なんてそんなもんである。
信念などあるようでない私は、なんでここまで長い髪に執着してたんだろう?とまで思いつめていた。
しかし長くつづいた習慣は、そんなに簡単に捨てられない。
どうかな。きろうかな。働きすぎて、なんだか顔の表情がますますブサイクになってるし。
どちらにせよ、一念発起には潔い時期だ。
今日は、自分でもびっくりするくらい、いいコピーができた。
大好きなライターさんが、ある飲み屋でコピーライターの神様といわれている人と遭遇した出来事を、ほんとにその方らしく、軽快かつ愛情あふれた切り口で日記に書かれていて、爆笑しながら「やっぱり、文章で人を笑わせる技術ってすばらしいな!!!」と自分の中でつよく再確認したのが昨日。
だからってものすごくおもしろいコピーができたんじゃないんだけど、自分のなかの、やさしくて、せつない感じ、神様のコピーにはいつもそれが感じられる、そんなトーンのコピーが生まれたのだった。
自分が好きだと思うコピーを、自分でかけたのだった。
今までも「これ、いいじゃない」と他人にいわれても、なんだかぴんとこなかったりしたんだけど、今日のはとても静かに、いいコピーだと判断できた。
それでも目的にたいしては抽象的すぎるし、わかりにくいかもしれない、と思っていたのだけれど。
ちゃんとディレクターの目にとまり、クライアントとのプレゼンでも、溢れているコピーのなかからひょいっと、すくいだしてくれたのだ。
「これ、いいね。企画にはあわないけれど、これだけで提案できるじゃない。」
あーいいコピーって、方法じゃないんだなあと深く思った。
そして、ひとつのコピーで、そのキャンペーンが盛り上がったり、その場の空気ががらっと変わったりすること。
それは自分にとってはじめての経験だった。
ものすごいうれしかったし、きもちよかった。
自分はこの職業には向いてない、っていうか忙しすぎて振り返る時間がないー、と思いながらも、わけがわからないまま進んでいるうちにいつのまにか、つかめてきた気がする。かすかな手ごたえとともに。
ほんのすこしでも、成功したという経験を積み重ねていかないと、成長することは難しいのだとしみじみ思った。
最近はわりとコピーの打率が調子いい。このままつっぱしってみよう。
神経のうえをひゅーっとうすい風がおおいかぶさっている感じか。
どうでもいいけど、痛んだ毛100パーセントがつんつん顔をつつくのだ。痛いったら!イッタラ!(びみょうに高いよ)
午前中の撮影の日(といっても11時だが)、眠気をさますためにおおきいラテをぐいぐい胃に押し込んで、気合だけで現場にたった。
「ジャイコ、そこに立って。」
モデルさんの立ち位置を決めるために、かわりにカメラの前にたつ。
もちろんスッピン、栄養のいきわたっていない髪はぼさぼさだ。
テストとわかっていながらも、するどいカメラにとられることに抵抗をかんじる。のでとくいの無情がお。
よし、といわれてふうと髪の毛をひっつめると、あれ、とカメラマン。
「きみ、髪をあげてたほうがぜんぜんいいね」
そのひとことで髪を切ろうと思ってしまった。
女子の心理なんてそんなもんである。
信念などあるようでない私は、なんでここまで長い髪に執着してたんだろう?とまで思いつめていた。
しかし長くつづいた習慣は、そんなに簡単に捨てられない。
どうかな。きろうかな。働きすぎて、なんだか顔の表情がますますブサイクになってるし。
どちらにせよ、一念発起には潔い時期だ。
今日は、自分でもびっくりするくらい、いいコピーができた。
大好きなライターさんが、ある飲み屋でコピーライターの神様といわれている人と遭遇した出来事を、ほんとにその方らしく、軽快かつ愛情あふれた切り口で日記に書かれていて、爆笑しながら「やっぱり、文章で人を笑わせる技術ってすばらしいな!!!」と自分の中でつよく再確認したのが昨日。
だからってものすごくおもしろいコピーができたんじゃないんだけど、自分のなかの、やさしくて、せつない感じ、神様のコピーにはいつもそれが感じられる、そんなトーンのコピーが生まれたのだった。
自分が好きだと思うコピーを、自分でかけたのだった。
今までも「これ、いいじゃない」と他人にいわれても、なんだかぴんとこなかったりしたんだけど、今日のはとても静かに、いいコピーだと判断できた。
それでも目的にたいしては抽象的すぎるし、わかりにくいかもしれない、と思っていたのだけれど。
ちゃんとディレクターの目にとまり、クライアントとのプレゼンでも、溢れているコピーのなかからひょいっと、すくいだしてくれたのだ。
「これ、いいね。企画にはあわないけれど、これだけで提案できるじゃない。」
あーいいコピーって、方法じゃないんだなあと深く思った。
そして、ひとつのコピーで、そのキャンペーンが盛り上がったり、その場の空気ががらっと変わったりすること。
それは自分にとってはじめての経験だった。
ものすごいうれしかったし、きもちよかった。
自分はこの職業には向いてない、っていうか忙しすぎて振り返る時間がないー、と思いながらも、わけがわからないまま進んでいるうちにいつのまにか、つかめてきた気がする。かすかな手ごたえとともに。
ほんのすこしでも、成功したという経験を積み重ねていかないと、成長することは難しいのだとしみじみ思った。
最近はわりとコピーの打率が調子いい。このままつっぱしってみよう。