love is over | peedyのブログ

love is over

こまたの切れ上がったラヴァーズが、脳天をくいっと刺してくれる。
怖がらずに、針をおとそう。

図書館の近くの、丁寧におつりを渡す喫茶店。
若者のくせらしく、腰をかがみながら落ちてくる横髪をぺたっとなおす。
丁寧にテーブルを拭く。
すべてが労働の喜びみたいに。
細い腰にくるくると巻かれたサロン。

何本目かの煙草。
聞いたことあるようなメロディ。
「おつかれっすう」
ねーねー、月収いくら?
「ああ、そうかー」
意外や素直な反応。
ずうっと、音がもれているipod。


もうちょっと残っているコーヒー。
乾いてしみを残すマグカップ。
へばってついた紙ナプキン。


まだ見ぬ物語。




きっと、歳をとりすぎたら、やりたいことなんてなくなっていく。
図書館はいつでもそんな老人だらけだ。
そしたら本なんて、今しゃかりきに読まなくたっていいじゃない、と思った。
今、やりたいことがあるうちは、それをやってたらいいじゃない。
それができるうちは、それをやってればいいじゃない。
そう思った。

まだ読んでいない本がてもとにあるときの幸福。

ああ、幸せ。


小説を一歩読んだあと、「あ、なんかうかんできた。小説にできる~」
と思ったけれど、原稿にする前に忘れちゃった。
私にとって本とは、「そうやってなにかする気にしてくれる」起爆弾みたいなもの。
だから難しくてかんたんに読めない本は嫌い。

しかしこのブログ、いい加減どうしよう。

誰かなにやらテーマをしぼって一緒にやりません?