痴呆の祖父を見舞いに行きました。


孫はおらんのよ論者の認知症の仕上がりを見せつける祖父なのでわたしのことは誰だかさっぱりわかってないけど


満面の笑みで迎えられたときは


ついこっちも満面の笑みになるなと


笑顔の凄さを感じたりしました。

本当に凄いのね。
思わずこっちも笑顔になるってのは本当ね。


あと、お茶を汲んで渡したらね

『ありがとうございます』

って言ってて。

内輪のくだらん話なんですがね、
書くにも値しないことなんだろうけど、


今の認知症の彼にとっちゃ家族でも知り合いでもない、ましてやナース服着てるわけでもない明らかな他人、そして自分より若い者がお茶を汲んできてくれたらそりゃありがとうなんだろうけど、、、『ありがとう』なだけだったりすることの方が圧倒的だったりするのに、ちゃんと『ございます』まで言っちゃう祖父に脱帽でした。


結果、身内自慢みたいな文章になったエルモ


果たして、自分は87歳になって認知症になった時、見ず知らずの自分より明らかな年下の人にちゃんと『ありがとうございます』と言えるのだろうかと思うと祖父の凄さを思い知った気がしました。
生意気ながら、絶対『ありがとう』しか言えない気がする。


仕事上、ありがとうはよく言ってもらえる環境ですが、年上からのありがとうございますはなかなか巡り逢わないなーと思ったりして。


自称75歳の87歳の凄さを見せつけられて、勉強になりましたマリオ