この度、劇団員になりました
昨年いっぱいで退団しました
そんな報告を、SNS(主にTwitter)で見かけるが、SNSがあるからよく見かけるだけで
たぶん昔から、そういう出入りはたくさんあったんだと思う
約6年前に(はッ!もう6年)再び芝居をするんだと戻ってきた時の印象は
事務所に所属してるけど、フリー(劇団には属さない)の人が多いなぁ、と
劇団員数名に、客演多数が普通の公演スタイルで
みんながいろんな作風に出演する
昔々、小劇場にはたくさんの劇団が溢れていて、やりたい作風のために集まっていて
『あの人を観たければ、あの劇団公演を観に行かなきゃ観られない』
というのが普通
客演がたくさんいることは、まぁ珍しく
あの劇団の人が、この劇団公演に出るとは、どんな化学反応があるのか!?
みたいな感じだった
ここ数年
劇団のこだわりや作風を押し出して、それに賛同する人が劇団員になって
という印象を再び受けるようになった
私個人としては、それがいい!(笑)
まぁ、客演多数のスタイルはなかなか変わらないんだろうけど、
ぜひいろんな劇団が、劇団員だけの公演をたくさんやって欲しい
その中で
この人、こんな役もやるんだーとか
この劇団ならではだよねーとか
そういうを味わいたい

なんかすっかり観客の意見のみになってるが
いや、私もこの歳だけど劇団員とかになりたいと思ってる
劇団員の特権は、自分が好きな劇団の作品にずっと関われるってことだから
選り好みしちゃいかんとは思うけど
さすがにそれなりに生きてきたら好みはあるし、やっぱり面白いと自分が思う劇団や作品に出演したいしね
その中で
これまで生きてきたものを発揮したり、まだまだ伸びたいと足掻いたり、
そういうのを存分にしたいとは思ってる
今は、私が主宰の“家族”というチームが発展途上なのでなかなか掛け持ちが難しいけど
いや、それでも
もうひとつ、心血注げるチームが欲しいなとも思う

