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★ぴいの腹ン中★

ぴいの頭ン中はもちろん、腹ン中をつれづれなるままに…

18年前の初夏

東中野にある
アートグラウンドエウロスという小劇場で
『すいか~割ってみなくちゃわからない』というタイトルの公演をうった

女ふたり芝居
OLと黒猫の話

緑と黒のシマシマの中身が赤いって
割ってみなくちゃわからないよね
人間もいっしょ
物事もいっしょ

何だって、外からだけじゃわからない
って話

その時に
部屋着の衣装としていた
オレンジ色でひまわり柄のワンピ



6年生のんたんが今、着ている
当時の私のように、スパッツ(レギンス)をはいて
笑顔で

他にも
私が昔、フツーに着ていたTシャツを
のんたんがダンスの稽古で着ている



16年前の夏

新井澄司監督
『あけぼの荘殺人事件』という自主映画に参加
小さなアパートの一室を借りての撮影
ミステリー研究会の面々が、謎を解いてく話


作品は、インディーズムービーフェスティバル入選
スカパーのミステリーチャンネルで放映され
TSUTAYAでも期間限定でレンタルされた

監督と主演女優は、ワンダフルという深夜番組に出演
その主演女優は、さんまさんのから騒ぎメンバーだった

私は、主に謎を解いてく‘亜矢’という役

その時に、衣装として着ていたTシャツも
のんたん着用中


先日、NHKのEテレで放映中の‘Eダンスキッズ’に
国際的なクラウン、RONE&Gigiが出演していた
懐かしーなー、ロネとジージ

ロネとジージの下で、クラウンの修行をした

シアターモリエール、彩の国さいたま、
今はなき渋谷beamホール
いろんな劇場に立たせてもらった



いろいろどっぷりだったなぁ、私
忘れてた



今の時代、Twitterやブログとかで
若者たちがいろんな活動をしていることを知る

スゴいな~
いいな~


私には、何もない
リスタートしてから3年目
リセットしちゃったから
忘れてた、いろいろ


怒濤のごとく思い出した、いろいろ


今年の夏の私は
少し観劇中毒気味だからかな


過去は過去
だけど

何もない、わけじゃない
足跡は
ちゃんとあるから

そう
苛立つ自分の頭を撫でてみる



すでに情報解禁していて、顔合わせも終わってますが

公演2ヶ月前ということで
私的には、本日解禁!

暑い夏の稽古場で
熱い日々を過ごします!


***≡≡***≡≡***≡≡***


teamキーチェーン&EgHOSTダブル演出企画
池袋演劇祭参加作品
「SPIRAL Cage」

作・Azuki
脚色・西荻小虎
演出・Azuki 西荻小虎
2014年9月18日(木)~21日(日)
会場:シアターグリーン BASE THEATER

【タイムテーブル】
9月18日(木)19:30
9月19日(金)14:00/19:30
9月20日(土)14:00/19:30
9月21日(日)13:00/18:00
全7公演

【チケット料金】
前売り 2800円
当日  3000円


【松永直子専用チケット予約ページ】


【あらすじ】
この世界は人の上に人が作り上げている?
犠牲の上に作り上げられている?
ここは...どこ?

【キャスト】
岡田奏(teamキーチェーン)
西荻小虎(EgHOST)

泉川萌生
宇野仁美(明治座アートクリエイト)
尾方泰輝
学習院ひろせ(HIT)
川原翔
こいけ
黒崎翔晴(時代劇絵巻AsH)
瀬戸美奈子
田島優麻
富永有哉
中山数基
松永直子
丸本五月
三ツ井夕貴羽

他


お問い合わせ
teamkey_chain@yahoo.co.jp
azuki@teamkey-chain.com
08010964760(代表Azuki)

最近、10年ぶりとか約10年とか
そういう事柄が多い

私の中での約10年は
2002年から2012年
長女を身籠ってから、役者復帰するまでの
専業主婦期間

今の生活をしながら
ふと感じるのは

あの10年間って何だった?
あの10年間に、私はいた?

その10年間の証が
目の前にちゃんといるのに
二人もいるのに

そう感じてしまう

克明に思い出すということを
無意識に拒んでいるのかもしれない


‘母親’を‘妻’をやろうと
必死だったからね、確かに
そこにいたのは、紛れもなく私だけど
まんま私だったか
と言われたら・・・

役者復帰して、一番の弊害となって顕れた
役者にとっては最悪のコト

人の話を聞き流す、適当な相槌、
相手に届かない言葉、嘘の声

どうやら10年間で身に付いた(染み付いた)ようだった
そうしなければ
旦那やママ友や先生たちと平常心で接することができなかった

生活していく上で、私には必要不可欠だったし
現実問題、そうしてる主婦はたくさんいるはずだ
こういったらなんだが
いちいち本気で向き合ってたら
あっという間に人格破壊、鬱状態になる

鬱経験者の私は
意識的にそうすることで、自分を護ってた

2012年
役者復帰したことで
蓋が少しずつ開いて
隠していた(隠れていた)昔の自分が
ちょいちょい出てきて

そりゃあ、そうだ
自分だけの時間軸が存在し始めたんだから
そうやって
自分の時計がまた
動き出した気がした


覚悟がなかったわけじゃない
でも
無責任だ
そうやって自分を責め続けた去年の今頃


夏が終わった頃
『ママ、またお芝居やっていいよ』
って、二人が背中を押してくれた

泣いてばかりで悔やんでばかりで
そんな母親を見るに見かねて言ってくれたのか
『自分をちゃんと生きなきゃ』って、思った

そうやって
二人と向き合って守っていくことが
今は、なにより自分らしい

1年後でさえ
どうなってるのかわからないのに
10年後なんて
検討もつかない

前に進む以外ない今
楽しみでしかない