それでも恋は恋。


頭の中で千春がバンバン歌っているくらい、

もう佐野元春さん大好き!

これは恋。ホントです。

リターンがあることが恋の全てではないのよ、

全国に8万人くらい、佐野さんに片想いしている人がきっといるから、私もその中の1人です。


なんだか焚き火が出来る場所のような所で、

燃やしたいものはありますか?の問いが、

もう完全に私好み。

『燃やしちゃダメだけど、子供の頃、ボーイスカウトでマシュマロ焼いた』

どうですか、、、私、こういうお優しい方、

本当に好きなんです。


生きたまま焼かれろよりはうんといい。

まぁもう聞いてないから、

なんでもどうぞ。


佐野元春さん、宮沢さん、中島みゆきさん。

日本の芸術に近い3人様を

芸術の小森。に置いて、コツコツと芸術の匂いのするものを集めている今日この頃。

佐野さんがレオナルドダヴィンチが好きだと仰っていたから、私はあらためて、ダヴィンチの本を読み返してみようと、、、

詩人も洋楽も佐野さんの好きなものを

私もお勉強する!

この人、興味あるなぁ。は、

私の好き。と直結するように出来ている。


それはそうと、宮沢氏の親のような私。

でもそんなにはジロジロは見ていない。

ま、ラジオも聞いていない。

ま、執筆活動も追いかけていない。

ホームページチラリと見るくらい。


彼のつぶやき。のようなページがあるんだけど、

私は当分、THE BOOMから離れていたので、

その日々?の呟きを、

ザックリ読む。これがまたざっくりだから、

どうにもこうにも、、、、、


なんだか生きてきたんだなぁ。とそんな当たり前のことをぼんやり思う。

色々あったんだろうなぁ。みたいな人の人生。についてモノオモウ。

私、、、この人好き、、、そう思った。

というのはちょっとだけ違って、

私、この人、蝶々みたいな感じだなぁ。

そう心から思った。


ハラハラと好きなところに飛ぶ蝶々。

蝶々は捕まえると死ぬ。

蝶々は手で掴むと、羽の粉みたいなものが剥がれて、申し訳ないことになる。

鱗粉というのだそうです。

鱗粉によって羽のもようがつくられていて、鱗粉がたくさん取れてしまうと、うまく飛べなくなるそうな。

『舐めるな』のような話だけれど、

自分のイメージが蝶々なんだから仕方ない。

もうおっさんなのに、蝶々はないだろう、、と、

うっすら思うけど、どうもそうなんだよなぁ。

ミヤの場合は。


けれど、芸術の小森。にいて欲しい蝶々だ。

やっぱり才能が本当に素晴らしいと本当に思う。

なかなかいないよ、ホントに。

ジャンルフリーのアーティストなんて。


それはともかく、

佐野元春さんですよ。


私は完璧に恋をしている。


森と水辺と犬があんなに似合うとか、

もう卑怯だ!くらいにかっこいい。

素敵!

佐野さんはどんなお酒飲まれるんだろう、、、

芋焼酎じゃなかったらいいな。

佐野さんはワインとか飲んでいて欲しい。


私は恋をするぞ!


恋をして、ピースベッドのように、

平和への貢献をするんだ、YOKOのように。


勿論、それは片思い。

それでも、誰かのことを恋して考える時間は、

戦争なんて、争いなんて、

揉め事なんて、どうでもよくなる。


そういうことだったんだ!と言いたくなる、

今日の一日。


前髪切り立てでチョンチョンだけど、

佐野元春さんの歌を今日も歌いながら、

帰りました。

チョコっとミヤ。


蝶々のように慈しんでいるのは、

私の場合はミヤだけれども、

みんなそれぞれに蝶々がいるんだろう、、、、、


明けても佐野さん暮れても佐野さん。

あのインタビューはまずいよ、、、

全部私の好みだもん。


5年後期待することはありますか?

ありません!


私と同じだ。

今を生きる。そのことしかないだろう。


ヒーローはいますか?

いません。


私と同じだ。

私も自分で歩いてきた。


何か教えたいことはありますか?

人に教えるようなことはありません。


すいません、恋に落ちました。


ミヤを蝶々のように慈しみながら、

佐野さんに恋をしながら、

平和的であるために、色々考えながら、

ちゃんと明日も生きよう!