どういうわけだか、

午前中は千春の『それでも恋は恋』が、

クルクルくるくる頭を廻る。

リフレイン状態だ。


毎日毎日、佐野元春さん聴いていたり、

情報を見ていたりしているうちに、

『らしからぬ行動』からなのか、

私は完全に恋に堕ちている。

トキメキ。を久しぶりに感じている感じ。


芸術の小森。でYOKOの平和への訴求。

佐野元春さんメインの音楽。

ポケットにミヤとみゆきさん。

頑固に貫く、他は見ない聴かない。触らない触らせない。としているうちに、


佐野元春さんに恋をしてしまっている。


遠い人で絶対会えない人よ!


それでも恋は恋。

昔、ベッカムに恋して。という映画があったけれど、私の場合、佐野元春さんに恋をして。

なのだから、それでいいはずだ。


今日は会社へ行く途中、


よくよく考えてみれば、私は人に興味がないんだよなぁ、、、例えば芸能人でもそう興味はない。

ネットニュースにジャンジャン出てくるものも、

サラサラと風のように吹いてるだけで、

全く興味がない。

宮沢氏は本だのなんだのでジャンジャン情報をくれた方なので、それ以上の興味もない。

みゆきさんも。

っていうか、この2人でこれなら、

他の芸能人は風にもならない程度に、

興味が湧いてこない。どんな人なんだろう?もない。意地が悪かろうが性格が良かろうが、

どっちでもいい感じのモアイ像に似てる。

石碑、、、みたいな、、、、


ところがである。


私は佐野元春さんのインタビューを見て、

心が躍っている。

そんな本を読まれてるんだ。

そんな音楽を聴いてらっしゃるんだ。

そうなんだ!そうなんだ、、、の嵐。

もう心がドキドキして止まらなくなってきている。もっと知りたいなぁ。


ポケットの2人のスターは、

歌がまぁ聴けたらそれでいいかな。みたいな、

どんな活動をこの先されるんだろう。

そんな芸術への期待感でコロコロ鳴っているけれど、佐野元春さんの場合、

これは恋。それでも恋は恋。みたいになっていて、非常に嬉しい。


不思議なもので、


大好き!ホントに大好き!となっている時は、

ネットの画面に、

例えば、苦手な芸能人(何かYahooの嫌がらせなのか、毎日出てくる)

そんな人達も、どうだっていい景色に変わる。


佐野さんのおすすめの本探さないとなぁ。

だとか、

佐野さんの好きな詩人私も読みたいなぁ。

だとか、


どうでもいい人達のことが、

ますますどうでもよくなる。


これか、、、YOKOがやっていた、

ピースベッドは!


勿論、佐野さんとそのような活動をすることはないけれど、恋!は、

暴力的なものも、争いも、嫌なものも、

めちゃめちゃ小さくなるんだ!


家庭だの家族だのも勿論愛。ではあるけれど、


なんていうのか、

高速道路の道端に光って連なっている、

ライト。のような、、、、、


恋、恋、恋、みたいな光。


そんな光の中じゃ。


どうでもいいことはどうでもよく流れていく。


随分、恋なんてしていないからな。私も。

この感じが懐かしくて仕方ない。


確かに、恋愛の時は、

他のことなんて、どうだっていいんだ、、、、、


佐野元春さんの好きなものが、

ビースフルな世界観なら、

はっきり言って、一石二鳥じゃないか!


私もプリプリ文句言いながらも、

平和を希求してきた人間だ。


なんだか今日は、

心の中に蝶々が飛んでいる。そんな感じ。


ホントにかっこいい。


これはホントそれでも恋は恋。


なにしろ私の場合、

誰かが大切すぎて、家庭まで捨てた過去のある女。そこらの人の『口だけ愛してます』とは、

経験値が違うので、

自分の恋!は自分にしかわからないのである。

こんな他の命の為に犠牲を払える経験、

あなたたちにはないでしょーう?

なんて言いたくもなる。


それだけ私は愛の女なのです。


家庭捨てた相手はもう今や大切な人。

そんな場所にチョコンといらっしゃる。


恋。が一番いいね。

ちょっと聞いてみたいんだけど、

何かリターンがある可能性がなくっちゃ、

恋してはいけないんだろうか、、、、、


私にはどうしても、そこんところがよくわからないままにこんな年齢になってしまった。


潤いもない心なんて、まっびらごめんだけどな。


残りの人生は、佐野元春さんに恋をしながら、

最初の旦那さんに連絡取りつつ、

のんびり生きていくのみだ。


他人は空も地上も勿論関わらないし、関わらせない。音楽も3つのみ。

毎日書いていく。

これで、関わってこられたら、

本当におかしいと心の底から思う、、、、、


最初の旦那さんは隣りの市におります、、、

いつでも連絡取れる関係なので、、、、、


ま、みなさんお幸せにされてください。

そんなところである。