ミケランジェロ、最後の審判。
芸術の小さな小森の住人、
佐野元春さまが今日も朝から鳴り響く。
ご就寝中は宮沢氏だから、よく眠れて素敵。
そんなに煮詰まっていないので中島みゆきさまのご登場はない。アメリカもあるから平気。
なんて素晴らしい、芸術の小森でしょう。
あとは聴かないし、自分の心に関わらせるつもりもなければ、関わるつもりもない。
他の人間触るとワンフーちゃん達までくっついてきそうな勢いで気持ちが悪くなってしまう。
これは職業病の治らなかった残骸だろう。
レノアやアリエールを見かけても、
ポップジロジロ見ちゃうし、職業病って、
やめても治らないんだな、、、、、
そんな佐野元春、宮沢氏、中島みゆきの芸術の小森抱えて生きていく私、
ホント日本の音楽なんて最初から3つでよかったのにな、、、そんなことまで考えてしまう。
くらい、音の洪水ね、この国も。
それぞれ好きなものを見つけられるように、
神様が準備してくれたのかもしれないね。
私は3つで十分だわ。
今日は少しだけ目も治ってきたし、
歯の痛みだけが少し気がかり。
あっちやこっちやが痛くなるのは、
本当に辛いけれど、
それはそれで、加齢なのだから、仕方ない。
切り立ての髪が軽くて、なんだか居心地悪い。
前髪チョンチョン。
昨晩は久しぶりにお金の計算をしていて、
今年はまぁ仕方ないな。とどこかで思っているので、来年から貯金しよう、だとか、
生活のこまごました色々を考えていた。
とにかく1人で生きて1人で死にたいので、
やっぱりちゃんとしなくちゃ。
貧乏人!ではあっても、恥じてはいない!
54で700万はないだろう、、、と自分でも思う。
私の知人は10歳も年下なのに、
とうの昔に2000万達成している。
せめて1000は貯めないと。とは思うけれど、
まぁ今しか楽しめないと自分は思っていて、
来年くらいからは読書三昧で、
音楽もミヤと佐野さんくらいしかホントに行かないと思う。ポツポツとこの2人の音楽を聴いていけたら私はいいのに、
どうにも周りがうるさかった気がして仕方ない。
こないよ!え、呼んでないし。
会えないよ!いやいや、勿論でしょ。
1人で生きなさいよ!言われなくてもそうしてきましたけど、、、
その日暮らしでも、楽しんで生きてる人は結果勝者な気が私はする。バックパッカーも素敵。
そんな勇気はないので、
そんな価値観の狭間でのんびりやるだけだ。
色んな人達の思考回路がぶつかってきてたんだなぁ。そんな感じだった。
ほんとはこうなりたいんでしょう?
ほんとはこうだろう?
私の知人がホント不幸になればええっちゃね。
私はそうは思いませんよ。
『えーほんまにそう思っとる?ほんまに?』
そう詰め寄られたことがある。
とても不服そうだった。
綺麗な心すぎて、次の言葉が出ない悔しさ。
そんな感じ。
別に綺麗な心じゃないけど、
猫は犬より低電位、本当に電位が低い。
みなさんの電位が犬並みに元気がいいだけ。
そこまで色々本当に思わないんだ、私は。
そんな角度で飛んでくる色々は、
その人達の欲望だとか、あったらいいなと願うストーリーだったんだろう。
少し前、ほーら、こうならいいだろう?
みたいな少し匂いのある色々を感じたことがある。これは2度目だったので、
全力で無視した。
どういう角度で考えても、自分は1人で生きてきたから、1人で死にたいんだなぁ。と、
つくづく理解した、自分自身で。
けれど、その生き方を搾取されることをとことん拒もう。そういうものは前より強くなったと思う。2度と色々聴かないし、他人も関わらせることはない。絶対に。
なんていうのかな。
その匂いのある、ほーらこんなのは?
みたいなものって、
結局、それそのものより、その人間のいやらしさ。だけが残るんだよね。
その答え。より問いの持っている、
その人間の臭気っていうかさ。
その表情って、絵画でいうところの、
ラトゥールの達観している人間の表情みたいだな。だとかさ。
この人達は絵画の中で、何かものを盗むために生きていて、それをやるために、策略しているんだけどさ。
そういう表情だけが残るんだよね。
見えなくても残るの、絵画として。
あーこんな意地悪い顔して考えてるんだろうなぁ。なんてね。
なので、まぁ関わらせないし、関わらないんだけど、
芸術の小森。は譲らないわよ!
そんな気分なのよね。
佐野元春さん宮沢氏中島みゆきさん。
この3人の猛烈ファンをすることにしたの、
私。
猛烈ファンなら、つけこむスキもないでしょう?
私、元春の猛烈ファンなのよ!
ミヤとみゆきさんはおまけみたいなものかもしれないけれど、とても大切な3人なの。
今日は野音で佐野元春さんが、
ビンで出るそうだ。
とても見たい。
どうしよう、とても見たい、、、
と昨日から悶々としている。
なにしろ今、私のナンバーワン!
ミヤは2番目でうどんとか食ってる感じ。
佐野さんに比べると、
あんまりかっこよくない、、、
比べるものじゃない。だからミヤもかっこいい。
佐野元春さんの凄い所は中間メディアに寄りかからない生き方だと私は思う。
レコードレーベルも立ち上げ、時には活動も停止したりもする。そんなものの儚さも知ってらっしゃるからだろうか。
この国に例えばパレードがあったとしたら、
佐野さんはそこに全てを注ぐような方じゃない。
朽ちていくものの中にも美学があることを知ってらっしゃる。
はぁ、、、
佐野さんはホントにかっこいい。
佐野さんの女ならなぁ。
ほーら触らせろよ、ほーら誰のもんでもないんだろ!なんなのよ!私たちのものよ!あの人は!
みたいなのがないんだけどなぁ。
あー私、佐野さんの女なんで関係ないです。
ってしらっと生きていけるのになぁ。
こういう時だけ、1人って不便だ。
1人。で生きる。って、なにされてもいいポジションになるらしい、例えば私が皇室の家族なら、
なにか違ったものが飛んでくるわけで。
触れない、、みたいな。
それがこの国の特徴なら、
私はやっぱり佐野元春の女です。
触らないでください。
最近は夢中があって、
まぁまぁ幸せなの、私。
他人に関わらせない、これが守られたら、
私はきっと幸せ。
今日も1日がんばろう!