アイラインを目に突き刺したらしく、
目が真っ赤な一日が終了。
今日はのんびり仕事をしながら、
パソコンのヤフーニュースやGoogleのトップにバンバン芸能人が出てくるものをどうにかしたくて、お料理、ファッション、スキンケア、スィーツをバンバンクリックする。
少し減った。あんなにジャンジャン出てきていた工藤静香さんも出てこない。
この調子だわ!そう思った。
彼ら彼女らが別段嫌いなわけじゃないけれど、
正直、別に知りたくないのだ、、、
あーだから工藤さんのページは怒ってる人が多いわけか、、、みんな知りたくないのに、
ヤフーで出てくるのがちょっと鬱陶しいんだろう、、、たいていの人は私もそうだけれど、
そうは言っても仕事をしていたり、調べものをしている合間にヤフーページなんて開くわけで、
この集計表を仕上げないとなぁ。な途中に、
彼女のように、こんな料理です!なんてのを目にすると、イラつくんだろう。
彼女は悪くないけれど、これはヤフーの策略に違いないな、、、と私は思っている。
そして帰りの運転の最中、カラス二羽が鳩を食い殺して、あろうことか、道路のど真ん中で、肉片をたべ散らかしていた。
この国のロッカーが『お前に見せてやろう!食物連鎖の成れの果てを』なんて歌っていたけれど、
あまりいい気分にはなれない。
あーあれかぁ、、、ああいうことだよなぁ、、
なんて思いながら、鳩の肉片があっちこっちに散らかっていく鳩の死骸をぼんやり眺める。
心なしか車も避けて通ろうとしている。
そりゃそうなるわな、、なんて思いながら、
鳩だから仕方ないさ、カラスにも勝てないし。
まぁ仕方ないのか、、、と見つめる先の景色が悲しかった。肉は飛び散り、羽はもがれていく。
ひたすら食い散らかしていくカラス。
あぁそう言えば、外人にレイブされまくって段ボールに詰められて捨てられていた女の子いたなぁ、この街も。そんな昔の事件をぼんやり思い出していた。みんなでまわそうぜ。が合言葉だったらしい。そしてバラバラにされて殺されていた。
その後、両親は離婚。なんともやるせない事件だったと思う、、、、、
私は食物連鎖は正直気分か悪い。
あまりいいものじゃない。
アフリカやそのような景色の中では仕方ない景色も、この都会の中では、うまく融合出来るわけもなく、ただただ残忍な景色。
あまり見たくない景色だ。
それはそうと、私は一凡人なのだけど、
佐野元春猛烈ファンになって、この人生を閉じていこうと最近考えはじめた。
14歳だ、佐野さんを知ったのは。
ということは、40年、佐野元春にちょくちょくコンサートでお世話になって、ちょくちょくファンだから、それでも、ご縁は切れたことはない。
ということ、、、、、
日本の音楽は佐野元春さんと宮沢さんしか2度と聴かないと決めているのだけれど、
どうにもこうにもミヤだけだと私の場合弱い。
彼の場合はコラムなどで世情を書くことが多いから、ちょこっと音楽聴く時間にはロック感はないものだから、どうにも、マリアのようにならなきゃみたいになって具合が悪い、、、
腹の立つことなんて山のようにあるのに、
飲み込んでしまわないと!
出来るわけがない。私は凡人なので聖人にはなれない。確かに、
ロック感が少し消えてみんなに優しい人。みたいになるけれど、どうやら、私の場合、
みんなに優しい人。だけでは済まない気の強さがある。佐野さんのロックはジェントルマンだ。
品がある。壊せだへったくれだ殴れだ、
そんな言葉がない。だから佐野さんしかいない!
おミヤさんは子守唄だけで良い。
佐野さん猛烈ファンに生まれ変わった私は、
地面の地面の地面で、路上で、
佐野さんに恥ずかしくないファンになろうと決めた。今は芸術の小森作りに余念がなくて、
それは宮沢さんだとかもそうだけど、谷川俊太郎さん。分析するに自分は詩人は認めているらしい。フジコヘミングさん、岡本太郎さん、
亡くなった芸術家たち。アメリカの芸術達。
佐野さん聴いていたら、久しぶりにデールカーネギーも読みたくなった。
ランディさんは変わらず素晴らしい。
YOKOは変わらず神。
芸術の小森。には素晴らしい方々がいて、
本当に最近のお気に入りだ。
こんな小森を抱えて死んでいけたら、
こんないいことはない。
それ以外はいらない。原宿が最先端なら、
もうそんなのいらない、、、、、
そうそう。
地面にいるのだから、空を飛んではいないわけで、けれど理想くらいはあるの。
かっこよくありたい。
それくらいは許されていいはずである。
もしかしたら世の中的に敗者なのかもしれない。
そんなことはもう構わない。
勝ち奢れ英雄よ、、、そんな感じで勝者へ手を振っている。よかったね。と、、、、、
私に必要なのは、芸術の小森だけ!なのだ。
本当に。
あとは何一ついらない。関わらせたくもない。
誰1人として。
まさか芸術家ともあろう方々が、私のような凡人に『ネタをくれませんか?』なんて言ってこないあたりが気に入っている。
芸術家達のゲストとして楽しませてもらう。
それだけのことだ。金銭を払って、
対価分の楽しみと感動をもらえたらそれでいい。
8000円払うなら8000円分の感動を、、、、、
ただで感動させてくれ。なんてそんな違法的なことは望んでもいない。当たり前か、、、
平和を祈る。も大切だけど、
野蛮な人間が増えているこの世情で、
かっこよくあることはまぁまぁ大切だ。
私のような場所にいると、
みんなで平和を、みんなで一緒の世界を、
みんなでそう願いましょう!
は、実はあまり通用しない。
勧誘ならよそでやってくれますか?となるのは、
火を見るより明らかなので、
そんな思想は口には出したことがない。
『綺麗事を』『給料も上がらないのにそんなことばっか言ってられるか』『上司が腹立つんだよ』
いくらでも、そうは言ってられない現実が、
ジャンジャン押し寄せてくる。
平和。でいるために、クールで関わらないこともとても大切で、素知らぬ顔も時に必要で、
佐野さんはその全てをまぁまぁ歌ってきているので、私的にはとっても快適なのだ。
これは佐野元春ワールドだから可能なのかもしれないけれど、本当に安心する。
みんななんで争うの?なんて泣いてたって、
たいして何も変わらないなら、
ロックの方がスッキリする。
はぁ?と言える自分でちゃんといたい。
佐野元春さんの猛烈ファンに生まれ変わった私は、どこまで、まぁまぁかっこいい大人として、
この道を歩けるんだろう。
これも素敵な目標じゃない?
佐野元春さん猛烈ファンになりたいから、
かっこいい大人で芸術の小森。を作ってくなんて。健気でしょう?なんて言いたくなる。
いずれにしても、関わらない、関わらせない。
は私の人生のポリシーだ。
それは男でも女でも同じ。
誰1人として関わるつもりもなければ、
関わらせるつもりもない。
いつでも心の中では、お幸せにー。
さようならー。と誰にであれ呟いている。
これは本当だ。
それにしても、
最近は主婦不倫だとか恋愛ブームみたいな人達も勿論いらっしゃって、それはそれでいいことなんだろうから、恋愛の歌の多いドリカムとかもそこの人達で祭りしていけばよいと思う。
私の場合、良い男がいないとそのモードにはならないように出来ているので、
その手のものばかり聴いて、言葉は悪いけれど、
色ボケな感じで世の中泳げない、、、、
空に永遠の愛を描く。とかよく作り手は言うけれど、その人が心臓の鼓動が止まるまで聴かなかったら、やっぱり自分の為でしかなくないか?
としかどうしても思えない。
え?その人聴かないのに?みたいな、、、、
落書き多すぎることないです?とシンプルに思うけれど、まぁ、、、作るのが大変だから利用してみました、もうやめます。の方が、
下界から見てると、うんと正直で好感が持てる。
どこまで自分勝手なんだ、、、って、
思うのは私だけなのか?
その人は聴いていないけれど、聴かないけれど、
愛の世界は刻んでおきたいのねぇ。
やっぱ自分の為に綺麗補正して残したいだけじゃん。もしかしたら凄い傷ついた人かもよ?
ごはんも食べられなくなって、身体壊して、
お肌ボロボロになって、早く忘れたい!
って思ってるところに、
『君を〜忘れない〜あの時の〜2人の口づけ〜あの時の〜君の〜波打ち際の〜足跡を〜ただ見つめるそんな〜夜さ〜』
何言ってんだ?こいつ。って、その人折角忘れたいのに、髪引っ張られて、いやーな気持ちになるかもよ。そんなのただのマスターベーションだ!
って思うのは私だけなのか?
女性が『あなたの〜あの時の言葉が〜今も〜誰かを〜彷徨う〜私はどうしたいんだろう〜あの人の〜気持ちを〜教えて〜』
なんて歌ったとして、
ズルズルと過去に引き戻すみたいな作用でも持ったらどうするの?
なに言ってんだかわかんない歌が多すぎるから、
こっちまでわけわからんことになるわ。
って気分って、どうしてくれるんだ?
わかりやすい島唄の方がうんといいわ!
そんなことなら。
ミヤなんてこのまま永遠に夕凪を〜。って、
何千回歌ってると思ってんだ!
要するに誰もかれも夕凪でいてほしい。
そんなとこだろ、、、たぶん、、、、、
わけわからんものがぶつかってきすぎるから、
わけわからんことになるこっちの身にもなれ!
くだらん世の中である。
素知らぬ顔で元春猛烈ファンをしていくぜ。
ポケットにはミヤちゃんだ。
悪いのか?2度と誰とも関わらないし関わらせない、、、、私は昼間食いちぎられていた鳩ではない。なんでもしていいとか思うなよ!
と思っている。
というわけで、恋愛の歌ばかりは聴いてられないので、佐野さんメインのミヤちゃんサブで生きていきたい、、、、、これはもう変えない。
あっちやこっちで酷いことが起きている中、
あなたを思えば空は美しくて涙がこぼれるの。
なんて言ってらんない性質がある。
なんなんだ?この世情は、、、、、
しか思えないわけだから、みなさんお幸せに。
さようなら!しかないとわかってしまった。
それぞれの空飛ぶ色々にグループがあって、
誰もがそこで祭り。をしているんだろう。
どれもこれもと融合してはいなくても、
平和的世界の景色だ、、、、、
もっと佐野元春ファンとして、
かっこよくなりたいなぁ。
なかなか山は高い。