今日は日曜日だというのに出勤。

なんだかんだで日本人は真面目だ。

つくづくそう思う。


今日は講師の先生が交通事故被害者で子供さんを亡くされたにも関わらず講演をされていた。

なんでもポケモンGOをしていたドライバーの車に子供さんがはねられたらしい。

流行っるらしい。流行ってた?

よくわからないけれど、スルスルと話が進んでいたから、流行りのゲームだったんだろう。


私は最近は業界にいた過去のことも手伝って、

色々と面倒くさくなっちゃって、

音楽は佐野元春さんと宮沢さんだけ。

ドラマも見ない。日本の創作の類は一切見ない!

と決めてしまった。

聴く音楽は佐野元春さんと宮沢さんが、

朝から晩まで鳴っているし、

見るテレビは芸術系とサイエンス系しか見ない。

ニュースをちょこっと。

創作はもう2度と見ない。

はっきり言って見なくても生きていける。


宮沢さんの最近のアルバムに、

この島が愛に満ちますように、だから歌うよ。

みたいな歌詞があって、

そうか、、私が島と仮定して、、なんて想像してみても、はっきり言って萎える。


壊せ壊せ壊せさぁ!壊せー。

愛のない人なんていらないいらないみたくない!

生きたまま焼かれろベイビー!

彼女を殴ったり蹴ったりするのは愛情です。


いらねーよなー。こういうの。

聴いてて不愉快だわ、、、正直、、、

島には宮沢さんの優しい歌がこれからも響いていくのなら、私もこの人のがいいわ、、、

っていうか、この人だけでもいいくらいだわ、、


と思い立ち、

これだけじゃ飽きるかもな。と佐野元春さん。

も混ぜてみた。


もうこの2人以外は2度と聴きたくない。

けれど、大きな道だろう、、、

自分もあの世界の末端で働いていたからわかる。

みなさん、大きな道を目指して生きていく。

流行りを作って、風を作って、

いかにセールスが取れるか、そんなところだと思う。話題ならまぁどうであれその尻尾を掴んで、

名前が時代に忘れられないように、

あえてゴシップを蒔く。そんな人達でさえいる。


もういいわ、、、ホントにいいわ、、、

佐野さんと宮沢さんだけで。


写真のような、こじんまりした道が私は好きだ。

小川のような。

大都会の大きな川は時に足元をさらう。

そういうのはもういい。


佐野元春さんのイメージは、

ニューヨークの路地。

細くてなかなかおしゃれな感じ。

佐野さんも、そこまでは大きく大きく、

そんな光ではもうないのかもしれない。

けれど、私にはスーパースター。


もうこのお2人のような、

バカでかくない音楽家を見ていくだけにしたい。


ミヤちゃん聴いてると、

22年前から、女がじゃんじゃん出てくる。

友人は、ただの男よ、あの人は。だとか、

ファンらしき人の約束をありがとう。だとか、

最初は気味が悪かったけど、

もしかして、これ、、、と思い当たることも少しある。昔のTHE BOOMにはそこまでなかったんだよなぁ。なにしろ昔、私はCoreなTHE BOOMファン。ま、正直に書くと、

可哀想だからやめてあげてほしい。

愛してる気持ちはよくわかる!

私だって大事に思ってる!

でもですよ、、本人が見ない場所にちょっと匂わせ投稿は可哀想だよ、まじで。

これは芸能人全てにも言えるかもしれない。

本人は見ない。間違いなく。

やるなら、もうプロモーションページ作るほうがいい。多分。


いずれにしても、私はミヤちゃんの大応援団だ。

彼はあまり多くを語る方ではないけれど、

もうちょい、快適に伸び伸びと物書きの仕事をさせてあげてほしいのだ、私としては。


昔ながらのファンならわかってくれると思うけれど、ミヤは言いたいこと言わないぶん、

歌でボソボソ書きはじめる。

夢の中まで誰かにつきまとわれ、、とか、

喉をつぶしたくても、、とか、

言い出したらどうすんのよ、、、、、、、

長く歌ってて欲しいでしょう?あなた達も。

と、結構、ガチで思っている。


やめてあげて。

あいつ、インスタとかまじ見ないから。

あいつって言ってごめんなさい。


おミヤを愛してるなら、

堂々とファンレターを送りましょう!

ちなみに私は送りました。

5000円のクッキー付き。

インスタの類は間違いなく見ません。

私は見るけど、、、

も、もしかして、、私に見て欲しいとか?

ないない。笑


やれサイン書け、

やれこれして、

やれ見て見て、、、


私が逆ならムカつくので、

サイン欲しい時は手土産をあげます。

ただでなんかもらいたいとか、

まじないわ、、、、、



いずれにしても、

業界の闇。を知っている私としては、

佐野元春と宮沢和史2人しかこの人生で、

拝聴するつもりはないのです。


目指すは、

ミニマルな芸術のお箱。


一過性の売り上げや風は、

もはや私には興味もなく、

堅実な音楽人の人生を2つあっためながら、

見守りたい。そんな感じの今日この頃。


それにしても、ああゆう有名人だけではなく、

今日講演していた交通被害者、

表。にポンといる人。

何をしても何を言っても良い風潮が、

蔓延している。


自分が逆ならどうか、、、、


所有権が自分にもあると思って、

なんでもやってしまうのは、

どうなんだろう、、、、、



想像力も無くなったか?日本人。


私は日本人は一切関わらない、

関わらせるつもないけれど、

なかなかヘビーな世の中である。