時々、独り言でストレス解消をする。

今日は母がいない夜。

相当、喋った。


そこに真実なんてきっとうすっべらくて、

本当ともまた違うんだろう。

でもたまには心のゴミみたいなものは、

吐き出さないとしんどい。


たまたまテレビをつけると、

泉谷しげるさんが歌ってらっしゃる。

ライブには一度行った。

かっこよかった。

大きな会場ではない、ライブハウスで、

タバコを吸える中での音楽鑑賞というのもよかった。春夏秋冬。しびれる一曲。


おまえらもここまでくるのに大変な時もあっただろ。自分のためだけに自分の今を生きろ。


素敵すぎる。

私もなるべくそうしてるんだけどなぁ。

音楽は2つ。日本のものはそれだけにしている。

それぞれに愛すべきものがあって、

その理由なんてなくて、

そんなものが沢山あるんだ、人それぞれに。


時々、自分の人生が、

誰かの意図に操られそうに、

操られないように、てこでも動かない。

あれやこれやのパレードに似た何かは、

もう私には必要ない。


時々なんだけど、


ずっとそのままでいて。のプレッシャーが襲ってくるのは何故なんだろう。

例えばジャニーズの人達が恋人作ったら、

ワーワー文句言われる感じ。

そんなわけもないのに、

どうも私にはトラウマが多くあるらしく、

過去、女友達のひとりに、

誰かに取られるみたいでいやだ!なんて言われたことがあったり、そんな経験からなんだろう。


だれのものでもないし、

勿論、みんなのものでもない私が、

おかしなトラウマがあるものだ。


私には、例えば、入院患者に、

鉢植えを送ってくるような残酷なトラウマなんだ、、、

ずっと退院しないで。長患いしてね。

みたいなトラウマ、、、、


ずっとそのままでいてね。

誰かに取られるみたいでやだ。


は、本気で気分が実は悪い。

早くトラウマなおったらいいな。


実際、誰かに取られるみたいでやだ。

って、感情、

女じゃなくてもあるのかもな。


人の話をぶつけられたり、聞いていると、

こんなに違うんだなぁ。を思い知って、

自分がおかしいのか?なんて、

考えてしまうことが沢山ある。


友近。が面白いから、私だけの友近になってほしい。とも言ってた彼女。

言いたくないが、私からしたら、

誰かに取られるみたいで嫌だ。だの、

私だけの友近になってほしい。だの、

どんだけ自分勝手なんだ、、、、、

しかなかったけれど、


世の中にそんな人達がいっぱいいたようで、

本気で驚いている。


私なら誰かにとられるだのの前に、

その人がどうしたいかを優先したいし、

面白いスターがいたら、もっと活躍してくれと願う。自分だけの友近。なんて、

勿体ない。友近さんだってそんなん嫌やろ。

そう思ってしまう。


ま、くだらない話とは言え、

本気で多いんだ、、、まじか、、、、


そんな世の中にうんざりして、

断捨離半端ない。見たくない聴きたくない。

そんなのばかりだ。


私の場合は自分の亭主以外ではない。

人生の中で。

色々、自分の感情が素直に向かう矛先は。


それにしても独り言はいつも自由でいい。

今、日本の音楽で佐野元春さんと宮沢さん2人だけ聴いているけれど、

もっと心がうっとりするラブソングをかいてくれーなんて独り言まで言っていて、

おかしい。独り言はいいね、らくちんだ。


実際、言えるわけもなく、、、、

絶望の歌、宮沢さんにいたっては、

島へのラブソングをこれからも書いていきゃあいいんだけれど、

昔、私が友人に言われた、

超ワガママな自分勝手論である。

そんなことは勿論望んでおりません、、、、、

たまには自分勝手な独り言でもぶちかましたくなるんだ、、、人間なのだから、、、、


オードリーヘップバーンに会いたい!って、

独り言言ってても自由だろ。って話なのである。


それにしても、

音楽は断捨離したけれど、

やっぱり良いなぁ。

泉谷さんくらいのベテランは特にいい。

なにもない時代。

SNSもない時代。

音楽を作るしかなかった、ただの感受性鋭い人間たちが這い上がってきたその時代の人達は、

本気で凄い。

音楽雑誌、ラジオ、テレビも地上波だけ。

ライブそんなもので、どうにかこうにか、

やってこられた時代の音楽家たちは、

歌と音楽への魂の込め方が違う。

余計なプロモーションだとか、

余計なファンサービスもなかった時代。


はぁ、、、どんどん私好みから時代は離れていく。仕方ないことだけど。


春夏秋冬。



季節のない街に生まれ

風のない丘に育ち

夢のない家を出て

愛のない人にあう


人のためによかれと思い

西から東へ かけずりまわる

やっと みつけたやさしさは

いともたやすくしなびた



私はこのくだりの部分が好きだ。


染みるってことは、それを歩いてきた時間の中で感じていたんだと思う。


世の中が嫌だ。嫌だ嫌だと思っている。

嫌なら見ない聴かないも大切だと知った。


今日独り言を言いながら気付いたこと。


自分が不愉快だと感じることが、

同じように不愉快だよな。と感じる、

全く同じであるわけがない人間社会で、

そんな人間がいたらいいのになぁ。


そんな気持ちがまだあるんだなぁ。私にも。

そんなことをふと思う。

まぁそれも、なきゃないで別に生きていけるんだけれども。


はぁ、と思ってしまう夜。


音楽たちは誰のものでもいい。

ストンと心にはまるときがある。

欠けていたジグゾーパズルのワンピースが、

ハマる感じ。


私の場合は最近でこそ、

音楽に依存はしていないけれど、

そんな力が、しんどい人達に届けばいいな。


泉谷さんが言ってた言葉。


自分の今。をどう生きようか、

まぁまぁ模索中だ。

平和ボランティアもいつかやりたい。

今は絵画のお勉強をチョロチョロしている。

心が渇くことを一番拒絶している感じ。


あの人さぁ、この人さぁ、

あの人こうだよね、こうがいいよ、、、


な世の中を全面否定したくて、

そうしている感じ。


それでもまだまだだ、、、、、

こんなことじゃダメなんだろうけれど、

平均点くらいにはいけてると信じたい。

自分の今、に重きをおく。


YouTuberとかなったらもっといいのかもな。

なれないから、

色々と地味ながらに、なるべくよりよく。

を目標に、、、、、


あの人さぁ、この人さぁ、こうがいいよ。

が、色々襲ってくる世の中が続くなら、

派手に散るその影も忘れずに。

なくなるとは思うけれど、、、、、

どうかな、、世の中の拝金主義やら、

身勝手さは若い時からうんと知ってるから、

全然、世の中は信用なんてしていないのだ、

多分、わたしは。