仕事上、真剣勝負を強いられる機会が多い私。
以前から、この小説には興味をもっていました。
この書籍は実家にあったもの。
本の一部に母の名前で、購入した年月日(昭和55年12月24日)が記載されていました。
(初版は昭和46年7月です)
だから以前といっても、私は物心付いた時からこの小説は目にしていました。
私の両親とも宮本武蔵には興味を持っていたみたいで、私も幼い頃から映画やドラマでは宮本武蔵の話は観ていました。
しかし、ガッツリとこの宮本武蔵の代表的な小説には目を通しませんでした。
だって、6巻もあるし難しそう。
今回、36歳にして初めて目を通す事になりました。
意外と読みやすい。
確かに難しい言い回しや漢字がよく出てきますが、私自身もそれ相応に歳を重ねています。
スラスラと読めて状況が目に浮かび、そしてエキサイティング。
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宮本武蔵が実際に書き残したのが、『五輪書』(ごりんのしょ)。
(オリンピックが五輪と略されるのは、これに由来するとの事)
私が知りえる知識では、その極意は「勝つためには手段を選ばず」です。
私がこの浅はかな人生で感じるのは、恐らくその「勝つためには手段を選ばず」とは短絡的に卑怯な手段を使うとかではなくて、つまり「人生」としての生き方がそうなのだと思う。
それを確かめ、心に書き留めたいためにこの6巻からなる小説を読み進めようと思っています。
