今日は実家の近くにあるグループホームの見学へ。プラス通院。
通院は本当は来週の予定でした。母が今日は映画を見に行くと言っていたので。
今朝の電話で映画の上映日が来週だと発覚。急遽通院を入れ込むことになりました。
認知症患ってから、イベントの開催日を勘違いすることが多いです。私が気付き未遂になることもありますが、その日にやってると思い込み会場まで行ってやってなかったということが何度かあるようです。日にちの感覚がおかしいのでしょうがないのかな。そういうことがおかしいと自覚してほしいけど、それは無理なのかな。
病院では、訪問販売などを断れず不用品を購入してしまった件を報告しました。そのうえでグループホームを検討している旨伝えました。
先生はグループホーム入居に賛成してくれて、母を説得しようとしてくれましたが、母は私に背を向け拒否反応を示すだけでした。もう金銭管理も要不要の判断もできなくなっていることを訴えても自覚しない母に苛立ち、恥ずかしながら泣いてしまいました。
先生はケアマネと連絡を取り相談してくれるとのことです。少しでも施設入居へ近づいてくれることを祈るばかりです。
実家に戻ると昼食をとりつつ冷蔵庫の整理です。
今週ヘルパーのサ責から連絡があり、冷蔵庫が汚くなっている、少しずつ掃除をしているが賞味期限切れのものが多い、と教えてもらったのです。
また余分なものを買ってぎゅうぎゅうにしてるのかと思えば、意外に隙間があったので拍子抜けしましたが、確かに賞味期限切れや腐りかけのものが入っている。それらを次々にビニール袋に詰め込みました。同じようなものが数個出てきます。買ったことを忘れまた買うんですね。
賞味期限切れの瓶詰の中身を空けていると、まだ開いてないビンを母が冷蔵庫に戻そうとしました。やめて、というと、まだ開けてないから大丈夫でしょ、と言います。もう2年も前に期限の切れた瓶詰です。開いてなくとも古いから食べられないよと言うと引き下がってくれたのでよかったですが。
冷蔵庫の整理中、母は自分の昼食の味噌汁を火にかけて忘れていました。いつ気付くかとしばらく見ていましたが、気づく様子はありませんでした。
もう一人は無理だ、と言う思いが一層強くなる出来事でした。
グループホームの見学自体は、拒否もなくすんなり着いてきてくれました。が、入居は断固拒否。グループホームの施設長さんもとてもたくさん説明してくれました。説得は無理、納得してもらうのよ、と。入居の期待はまだ薄いですがとても勉強になった見学でした。
見学が終わり、帰る道中母に尋ねてみました。
「あなたが一人暮らしのままだと私はいろいろなことを諦めなくてはならない。子供がもう一人欲しくても今のままではできない。そのことについてどう思ってる?」
この問いについての母の答えは「頑張ります」でした。
わたしはイライラして実家には戻らず帰りました。