世の中は三連休ですが、
母は普段の仕事のシフトと変わりがないので
普通の月曜日な感じ…
家族が在宅な分、
なんとなく動きづらい…(°▽°)
そんな感じです（笑）
＊
でも、この週末には
ずっと待っていたイベントがありました。
息子がお嬢が幼かった頃、
絵本ボランティアをしていた頃、
いろいろ大変で学校に通えてなかった頃、
母と息子とお嬢、それぞれの場面で
お世話になっていた地域文庫に
長年「おはなし」を聞かせてくださっていた
人生の大先輩のありがとう会でした。
お亡くなりになられて年月が経ちました。
世の中が流行病で混乱していた時期。
お別れをすることもままならない…
そんな時期でした。
縁のあったこの場に
縁の深かった方々が集い、
美味しいものをいただきながら
泣いて笑って思い出を語る…
そんなイベントでした。
とてもとても素敵な方で、
広く深く知識が豊富で
流暢な英語を話し
こどもをこども扱いせず
「ひとりの意思を持ったひと」として
向き合ってくださる方でした。
ありのままを丸ごと認めてくださる…
その在り方にどれだけ気持ちを救われたことでしょう。
「お写真やお花を飾る場に
その方をイメージしたディスプレイを」
と、依頼を受けた時に
母の頭に浮かんだのはフクロウ。
まさに賢者そのもののイメージです。
文庫らしく、お金かけずに手間かけて。
街中をチャリンコで走って集めたススキ。
これを束ねて
作ったのがこちらのフクロウと…
ことりたち。
ススキのポヤポヤ感が
いい雰囲気になりました。
ぴーぽんズの止まり木を借りて
ディスプレイ。
あとは、ペーパータオルのお花。
イベントの参加者のみなさんに
水性ペンで好きな色をのせてもらい
スプレーをするときれいなにじみが。
写真やお花と一緒に
飾っていただきました。
拙い工作のようなものだけど、
きっと「らしいわね」と
ニッコリしてくださったんじゃないかなと
思っています。
＊
お別れ…もう、この世には
おられないのは確かなのですが、
この日のこの場に集った
ひとりひとりが覚えている限り
その方はずっと生きておられるんですよね。
母にもそんな大切な方や友だちがいるように、
いつか自分もそうなるんだなと思いつつ。
そうだとすれば
「おもしろかったよね〜」
「いろいろやらかしてたよね〜」と
笑い話をたくさんしてもらえるように
母も頑張らなくちゃね。
＊
と、なんだか書きながら
ちょっとしんみりしてしまったので
Instagramのpostから( ´ ▽ ` )
ぜひ音つきで（笑）
そして、おいもさんの季節を
満喫するコザクラガールズの
可愛いうまし顔も！
なんて可愛いのかしら(*≧∀≦*)
＊
朝晩グッと冷え込むようになってきて
夏用の薄い肌掛けで寝てると
寒くて夜中に目が覚めました。
ヒーターもそろそろ準備ですね。
みなさまも愛鳥さんも
どうぞ無理なく、お元気で！