◆縁というのは不思議なものよ◆ | ぴーぽんズ日記

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我が家の可愛いぴーぽんズの日々♪

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こんにちは、母です。


今日は日中日差しもあって

本気の上着だと「暑っ!」と

つい声が出ました(°▽°)


朝の気持ちの良い時間に

寒い中でも元気いっぱいな

ユーカリをカットしましたよ。



お日さまと冬の乾燥した風の力で

カラリと自然乾燥させましょう(*´꒳`*)



ユーカリグロブルス、

リバーレッドガムとはまた

違った爽やかな香りです。



昨日、25年ぶりに北海道の友人と

電話で話しました。


友人、とはいえ

母よりも少し年上のお姉さん。


名馬を訪ねる牧場訪問の時に

スタッフとして働いておられました。


息子が妊娠6カ月と、

生後10カ月の時にツレさんと北海道へ赴き、


その際はあちこちの牧場見学や

乗馬体験に連れて行っていただくなどの

素敵な経験をさせていただきました。


ですが、それ以降の25年は

年賀状だけのやり取りで

お互いの近況を知るほどで。


距離的にも時間的にも

離れているといった状況でした。


なぜかそれでも

感覚的に気持ちは近く感じていました。


昨年彼女がずっと

大切に守り続けていた血統の馬が勝利し、

それを知った母がお祝いの手紙を書き、

彼女がSMSで返事をくれたことで

今回再び直接声を聞ける機会を

得ることが出来ました。


もしもし?

と、声を聞いた瞬間に

パーッと明るい表情の彼女の顔が浮かび、

あっという間に25年という時間が

縮まったような感覚でした。


お互いの近況やこれからの夢などを

笑ったり泣いたりの

あっという間の1時間半。


彼女の夢はとても素敵で

母も心から共感しました。


「そこに愛はあるのか」


50歳を過ぎてから

物事をはかる自分の物差しは

この一言です。


付き合うひと、

やりたいこと、


誰かの物差しではなく

世間一般がどうかでもなく


自分が感じる

「そこに愛はあるのか」という感覚。


彼女の夢には愛がいっぱいで、

母の出来るかたちでのお手伝いを

することにしました。


そして、縁とは不思議なものですね。


彼女と母はこの四半世紀ほどの長い時間で

実際に会ったことがあるのは、たったの2度。


25年前に母が描いた絵を

ずっと牧場に飾っていてくれた彼女。


それがこうしてまた、

交わる日が来るなんて。


人と人との縁は

近づいたり離れたり。

交わったり途絶えたり。


途絶えた縁はそこまで。

それでも縁があったことには感謝をし。


再び交わる縁には

またどうぞよろしくと感謝をし。


離れていても

滅多に会えなくても

会った瞬間に時間を超えるような

たくさんの素敵なご縁に

自分自身が恵まれていることを実感し

感謝の気持ちでいっぱいです。


ああ、嬉しいことですね(*´꒳`*)


もちろん、

こうした母のもろもろに

共感してくださる方、

ぴーぽんズを愛でてくださる方も


母にとって

ご縁のある方なんだと感謝しています!


本当にありがとうございます(*´꒳`*)



ちょっと長くなりましたが

こうした気持ちも書き留めておけるのが

母にとってのブログという場です。


こういう気持ちって

文字に残しておかないと…

忘れてしまうのはもったいない(笑)!



最後に可愛いふくちゃんからの

お便りを置いておきますね。



いつもありがとうございます。

素敵な夜を!