ローライズでの失敗談 | 紫芋太朗のブログですいね!

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ボクはローライズのジーンズを愛用しております。

あえてローライズをチョイスしている訳ではなく自分好みのかっこいいデザインのジーンズを買おうとするとどうしてもローライズになってしまうだけなのです。

しかし、このローライズには欠点があります。

欠点というのは何かというとまずは腰が冷えてしまうこと。

それともう一点は座った時にベルトの部分が膀胱に直撃してしまうのです。

そんなことなので、長時間座っているととにかくオシッコにいきたくなります。

電車だったらトイレがあるし、車だったら停めてトイレに行けば済むことです。
(↑↑↑田舎の電車は駅の間隔が長いから必ずトイレがあるのよ!)

しかし、バスだったらそういう訳にはいきません。

特に高速バスなどに乗っている時なんかはもう大変。

だから、乗る時はズボンのボタンとチャックを全開にしておきます。

先日も、博多に行く高速バスに乗った時も全開にしておきました。

そうそう、全開にしてもちゃんとコートやタオルで隠してますからね。

そうでもしないとただの露出狂のおっさんと勘違いされてしまうでしょ。

さてさて、話が横道にそれてしまう前に本題に戻るといたしましょう。

この高速バスはいつも空いているので自分の隣に人が座ることはあまりないです。

ですが、この日に限ってなぜか乗客がすごく多かったのです。

すると、途中の停留所でボクの隣にキレイなお姉さんが座りました。

ボクがチャックを全開にしているとは知らずに…フッフッフッフッ(笑)

あらら…またまた話が横道にそれそうだ。それも変態トークになりそうだし。

このお姉さんが寝ないのです。ずっと音楽を聴きながら本を読んでいる。

小倉から博多までは1時間ちょっとだから寝なくても普通だけど。

でも、だいたいこのバスの乗客は席に着いた瞬間に爆睡する傾向にあります。

ボクが降りなきゃいけない停留所に到着する時もしっかりと起きている。

降りる為にボタン&チャックを閉めたいけど股間をゴソゴソしていたら変質者と間違えられてしまう可能性が大です。

だから、それは断念してお姉さんが降りてから自分も降りようと考えました。

しかし、お姉さんは終点まで降りなかったのでボクも終点まで乗るハメに…。

おかげで終点からボクが降りたかった停留所まで20分も歩くことになってしまいました。

この出来事により、これからはバスに乗るときはローライズをはくのをやめようと心に決めたのでした。

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