フランスに10回、他ヨーロッパ諸国に7回、

渡航歴のある私が、フランスを旅してるかのような

フレンチスタイルのお部屋にしますフランス


まるで気分はパリジェンヌ

狭い部屋に悩む、パリが大好きな働く女性のための

アパルトマン風インテリアコーディネーター

『ラペ』です。

 

 

40年前に建てられた
85㎡弱の3LDKの
自宅マンションを今年、
再々リフォームすること
に決めました!


マンションを建てた元施工
のリフォーム事業部の方に、
お願いすることになったものの
色々、問題があるんですよね。。





キッチンと水回りは
縦長の廊下を挟んで
対面にあって、
リビング・ダイニング

の隣がキッチンで、
トイレの隣に洗面所と

浴室があります。


キッチンと洗面所・浴室

の位置を丸っと

入れ替えたいなーと思ったら、
南側の外壁に空いてる

予備の穴が小さくて、
キッチンの排気を運んでくれる
排気ダクト(空気の通り道)
がこの穴に通せないことが判明。。


あと50cm穴が大きかったら、
入れ替えができたので、
予備の穴は一番大きい
キッチンの排気ダクトが通れる
サイズにして欲しかった。。





もう一つは
エアコンがない時代に
日本の多湿環境の対策?として
(だと思います!)
引き違いの大きめの掃き出し窓
(ズドンと下まである窓)を付けた
名残からマンションの窓と窓
の間にある
壁の幅が狭すぎて、
間仕切りできる範囲が
この壁の幅しかないんです。。


LDK以外に3部屋あるので、
大胆に間仕切りたいな
と思っていたのに、
その夢も破られました。。


自宅から見えてきた
日本のマンションの
リフォームのしにくさ
をもっと知りたい!
と思って、
一般社団法人
日本ライフスタイル協会主催
マンションリノベーション
 アドバイザー資格認定講座

を受講してきました!


やっぱり一番最初に
間取りを考える箇所は

キッチンでした🍳


 

(画像はリアルプロ・ホールディングス

 さんのサイトより引用)


必要なスリーブの大きさの穴が
外壁だけじゃなくて、
室内の梁にも空いていないと
外壁までキッチンの排気ダクト
を通せないので、
予備の穴がどの位の大きさで
どこにあるのか図面と
にらめっこが必要。。


梁と外壁の穴に
キッチンの排気ダクト
が通せたら、
次は
水回りの位置が大事🚽


汚い水を流すために、
排水管を必ず斜め
にしないといけないんです!


排水管が長いと床の高さ
を上げる必要が出てきて、
低い天井になると
頭コツンになってしまいます🤕

 

 

なので、

排水管が長すぎない位置に

水回りが配置できればOK!


講座の最後には、
テキストを見てOK
の筆記試験があって、
受講してから4週間後に
合格証が届きました📤


今回の記事が
マンションリフォーム
を検討される方の
参考になってくださる

と嬉しいです♡
 

 

最後にお知らせです。

 


皆さんにとって
もっと身近な存在でいたい
という気持ちから、
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今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました♪


ラペ

 

 

 

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