フランスに9回、他ヨーロッパ諸国に7回、

渡航歴のある私が、フランスを旅してるかのような

フレンチスタイルのお部屋にしますフランス

まるで気分は
パリジェンヌ
狭い部屋に悩む、パリが大好きな働く女性のための

アパルトマンインテリアコーディネーター

『ラペ』です。



私には長年ずっと大好きな
ファッションブランドがあって、
それは『彼女たちの小さな部屋』
という意味を持つ
leur logette(ルールロジェット)




レース、リボン、刺繍、ボタンは
世界中のアンティークやデットストック
を使い

 




ボタンや付属パーツを時には
オリジナルで一から作り





シャネルやランバン、
サンローランなどが使用する
フランスMALHIA KENT社のツイード、
テディベアが有名なシュタイフ
の生地を使い




一から手染めした糸を
一から織り込んで作ったり


ブランドデザイナーの井本さんは
「ワードローブに加えた瞬間、
 その服を昔から愛用していたかのように
 生活の一部として、何年も愛用できる
 服作りを目指す」と仰っていて、
ものすごく共感できます✨


今の日本はファストファッションや
「使い捨て」感が強いので、
私はそれに反してお気に入りの物
をいつまでも長く使い続けたい
と思うようになりました!


leur logetteは普段、
新宿の三越伊勢丹など期間限定の出店や
ネット通販をされています。




去年、ブランド創立20周年を記念して
新宿伊勢丹で『Boutique leur logette
が開催されてました。




たくさんの洋服が揃ってるので、
会社帰りに立ち寄ることに🏢





 

普段は中々目にできない
手の込んだジャケット達がズラリ🧥


オートクチュールビーズ刺繍を習ってるので
いつかは欲しいなぁと思っていた
CHANELのツイードジャケットを見たら、
恐怖の100万円越えでした...!


同じツイード生地を使ってるCHANEL
とleur logetteのジャケット
を比較してみました!




CHANELは価格が100万円越えの3桁、
デザインはシンプルで丈は長めが多い




leur logetteは高くても25万円弱の2桁、
デザインは華やかで丈は短めが多い


後はお好みになりますが、
私は価格が1/5のお値段で
かつデザインが凝ってる
leur logetteのツイードジャケット
を購入することに✨






またコロナ禍中は
普段使っているアトリエを一般公開して、
過去売っていた洋服を
一から染め直してリバイバルしたもの、
一から作ったオリジナルの糸
を既存のニットに編み込んだり
など限定のアイテムが売っていたので、
一点物のSDGs品を買いに行ってました。




そんなleur logetteは

Lloyd's Antiques(ロイズ・アンティークス)
とコラボレーションして
初の家具を展開することに✨


下記は、
何でロイズアンティークスとコラボして、
家具を作ったのかが分かる
デザイナー井本さんのインタビュー記事☟


「現代のスピードを重視した物作りとは
 真逆のような時間と手間のかかる
 物作りがベースにあるためです。
 生活の中に洋服以外でも感じてほしい
 と思った事が大きかったと思います。」


「私たちのブランドのテキスタイルと
 ロイズ・アンティークスの時代を越えて
 受け継がれるような家具を

 掛け合わせることで、人の手から生まれ
 時間こそが贅沢だと感じられる
 豊かな時を感じてほしいと思いました。」

(三越伊勢丹の公式サイトより引用)


チェアの座面やスツール、
ランプシェードにleur logette
のオリジナルテキスタイル
を貼っています。


まずは、
イタリア北西部のキアヴァリという
港町の家具職人が考案した
キアヴァリチェアとスツール





イタリアの工場で作られた
ゴールドの真鍮製フレームが
とってもステキですよね🇮🇹


ドレッシングチェア




(三越伊勢丹の公式サイトより引用)



メタルフレームのクロムチェア




丸みがあって、
持ち手もかねた背部の穴と
ぼってり脚部のダイニングチェア




ブラステーブルランプ



(三越伊勢丹の公式サイトより引用)


テーブルランプ



(三越伊勢丹の公式サイトより引用)


グラスフロアランプ



(三越伊勢丹の公式サイトより引用)


どれも持ち帰りたくなるものばかりで、
leur logetteらしいテキスタイルが
唯一無二でとってもオシャレ✨


leur logette好きの方には
たまらない逸品だと思いますので、
気になった方は
ぜひ下記へアクセスしてみてくださいね!
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/living/livingroom/shopnews_list/shopnews0160.html

 

パリジェンヌのアパルトマン風

フレンチインテリアコーディネート

のモニター募集は、

今年は11月のみご対応させて

頂きたいと思っています📩


12月におうちの大掃除をされる前に

私と一緒になりたい理想のインテリアを作り

新鮮な気持ちで新年をお迎えして頂けるよう

精一杯努めさせていただきます♪


今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪


ラペ(Mariko)

 

 

 

<フレンチインテリアコーディネート>

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