フランスに9回、他ヨーロッパ諸国に7回、
渡航歴のある私が、フランスを旅してるかのような
フレンチスタイルのお部屋にします
まるで気分はパリジェンヌ!
狭い部屋に悩む、パリが大好きな働く女性のための
アパルトマン風インテリアコーディネーター
『ラペ』です。
今日のブログ内容は、
あるインテリアショップの
インテリア個別相談会に参加した時
に感じた率直な感想です♪
私がインテリアを本格的に勉強する前までは
クローゼット込みで6畳弱という
部屋の狭さに呆然として、
フレンチテイストにしたいけど、
好きな家具をどうやって選んで、
どうやって納めていけばいいんだろー。。
と長い間ずーっと悩み続けてきた
過去があります🤔
3Dソフトを触れるので、
部屋の壁や柱、床、天井をまずは作って、
今使ってる家具の寸法を測って作った
家具の部材を置いてみては、
位置や角度を変えたりの繰り返し🔄
家具をどこにどの向きで置いたら
良いかを考えるのは、
まるですごく難しいパズル
をやってるみたい...🧩
手こずりながらも
家具の配置位置がやっと決まって、
家具を3Dソフト通りに移動させて
いざ生活してみると、、、
使い勝手が悪かったので、
また家具の配置位置を一から
考えなくちゃいけなくなって、
堂々巡りの状態が3年は続きました。。
フレンチ家具を販売する
インテリアショップがちょうど良い時に、
個別相談会を開いてくれることに✨
自分では、
もうどーしよーもなくなったので、、
我が身をすがる気持ちで
相談会に申し込み🖱
当日は
部屋の様子をzoomのカメラ
で見てもらいながら、
・イギリスアンティークのデスクの上に
テレワークで使うノートパソコンや
ディスプレイモニター、書類
をどう収納したらいい?
・使ってる家具の一番ベストな置き場所は?
・テレビ台代わりに使ってる
カラーボックスとハンガーラック
を新しくしたい!
・収納をたくさんしたい!
と悩みをブチまけてきました!
こちらが後日、
ショップから届いた提案書☟
☝フランス雑貨や本を収納している
でっかいシェルフを奥、
デスクを手前に置いて
シェルフの棚にパソコンの
ディスプレイモニターを置く
という斬新な提案!
☝でも、
モニターの配線がシェルフの表側
に出てきて、丸見えになってしまい💦
シェルフの一番下の棚に置いた物
も取り出しにくくなってしまうので、
この案は難しいですね。。
☝さらにベッドの頭側には、
新しいシェルフと2つの引き出し
があるので、圧迫感が出て
クローゼットの扉も開けづらく
なってしまいますよね🚪
でも、ナイトテーブル代わりに、
ベッドの真横に引き出しを置く
という案は良かったので、
早速取り入れました✨
後日、
19世紀のナポレオン3世様式の柱と曲線
を使ったデザインで、
楽譜を収納するフランスアンティーク
のミュージックシェルフ
を別のお店で見つけて☟
一番上の棚に
一人暮らしで使っていたテレビを置いて、
テレビ台の代わりに使ってます📺
テレビの高さがだいたい私の身長位あり、
ベッドでゴロゴロ、椅子に座りながら、
立ちながらでも見れるので、
結果オーライ✨
やっぱりインテリアショップ
の提案だけでは、
なりたいインテリアに合う
お気に入りのデザインかつ
自分の部屋の空いたスペースに
ピッタリ合うサイズの家具までは
取り扱っていないことが多いので、
どうしても限界がありますよね...
プラスして
使い勝手の良さも考えつつ、
うまく家具を納めていく
という技術が必要です。
これらを解決してくれるのが
インテリアコーディネーターのお仕事
だと私は思います!✍️
9月20日からモニター様を募集しますので、
パリジェンヌのアパルトマンみたいな
ステキなお部屋にしてみたいけれど、
どこから始めたらいいのか分からなくて
困ってます💦
という方
ガッツリではなく、
メールで気軽に相談してみたいなぁ✉️
という方
にご受講頂きたいと思っていますので、
よろしければぜひご検討くださいね♪
私の場合は、
インテリアの勉強を始める前からも、
色々試行錯誤しながら
部屋づくりをやっていたので、
カレコレ5年以上もかかってしまいました。
(>人<;)
その頃は、
企業のインテリアコーディネーター
さんしかいなくて、
個人の部屋を頼めるような
サービスを探すのはほぼ皆無。。
でも現在は、
得意なインテリアスタイルでやってる
フリーのインテリアコーディネーター
さんが増えてきたので、
個人でもやっと気軽に相談できる
環境が整ってきたんだなぁと実感してます!
私と同じようにテレワークで一日中、
部屋にこもって仕事する方も多いと思うので、
パリジェンヌのアパルトマンみたいに、
まるでフランスにいるかのような理想のお部屋で、
時には仕事の合間にマカロンでも頬張りながら、
快適にお仕事しませんか?
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました♪
ラペ(Mariko)