皆さんこんにちは😃PEEです!

なら山新年会の翌日に加賀フィッシングエリアに行ったんですが、その報告の前にちょっとブレイクと言う事でルアーのお話でも少し。

このブログを読んでくださっている方は、もうご存知と思いますが、自分の釣りは、ベイトタックルのバイブとハンクルのKⅡで成り立っています。

先日ボトムの釣りについて、少々書かせて頂きましたので、今回はハンクルのミノーの釣りについて書きたいと思います。

人の釣り方に興味の無い方は、ここまでで宜しいかと…m(_ _)m





使うルアーは、以下
上から、KⅡ40-F .KⅡ60-SS.50B1half
50K1.50F1…?だと思います…

基本は、KⅡ-F を中心に組み立てます

自分の場合は、キャスト後にルアーを正しい方向に向ける為に軽く煽ります。
ラインスラグを取るついでですが。

ルアーが正しく正態していれば、テンションが感じられます。
この後は、レンジの確認です。
水温が低い時は、2〜3グリして1m位からの巻き始めのイメージ。
この時のグリがあまり早いと潜らずに飛び出してしまうので注意します。

その後は、ひたすらにスローリトリーブに徹します。

ミノーと言うと、ついツゥイッチしたりジャークしたくなりますが、我慢です。

このルアーは、スローリトリーブでも、十分にアクションしてくれます。

ロッドはほぼ水平でラインを引っ張る様な当たりが来たら、巻き合わせして乗せて掛ける感じ。

ショートバイトの場合は、更にスロー
我慢です(^◇^;)

スピードが有っているかは、バイトの有無を確認しますが、上永野のようなクリアポンドであれば十分にサイトで確認出来ます。
実際に魚が反転しているのに、バイトも無いなんて事も多々あり、カラーやルアーチョイスがあっていてもダメな場合もあります。
なので、ルアーがアクションするギリギリの所までは、スピードを落とすようにします。

と言う訳で今回は、ここまでにします

続きは、皆さんの反応次第で。
バイトがあれば合わせてヒットに持ち込むのが、アングラーなのでσ^_^;

こんな風に自分の釣り方を振り返るのも良いなぁと思うPEEでしたさそり座

ここまで読んでくださって、ありがとうございます😊