向上心なのか、なんなのか | 小児科女医の育休後日記

小児科女医の育休後日記

アラサー小児科女医です。2020.5に娘:いっちゃんを出産。初めての子育てをしながら、日々の生活をつづっていけたらと思っています。

働き始めて10年近くもたつと、かつての友人たちがいろんな道に分かれてきますよね



日本の医学部にいると多くは医学部内の部活動に入ることもあり、大学以降のコミュニティが医療関係のものに偏りがちなんですが、

わたしたまたま全学部の部活動に入ってまして、学生時代はそっちのことばっかりやってたから医学部の友人が少なく、どっちかといえば他学部の知り合いが多い方です口笛

(とは言えコミュ力高いわけじゃないのであくまで部活の交友関係のみ泣き笑い)



だからいろんな職種の人がいて、たまに会ったり連絡取ると楽しいし勉強になるんですけど、

チラホラと…スピリチュアル系というか…マルチというか…なんか怪し〜い方向に行く人が出てきてます驚き

(まぁ医療系でもいますけどね。そして下手に医療系資格を持っているからより厄介だったりする笑い泣き)



これまでも先輩とかでもそういう人がいて、周りが疎遠にしていくのを眺めていたんですが、とうとう最近は同期の女の子までそういうふうになりショックでした…


なんか急にFacebookでご本尊様みたいな怪しい起業家のセミナーをお勧めしだし、その子も具体性のないフワッとした内容で起業したとか。

「○○さん(ご本尊様)のおかげでいろんな出会いに恵まれて人生で一番幸せです飛び出すハート

みたいな感じのことを書いていて…


起業してる内容についてはfacebookではフワッとしか書いていないから、これはきっとインスタとかアメブロあたりをメインにやってんな(と、自分もアメブロに書いておきながら…だってアメブロってそういうブログ多いですよね、とかいうといっぱい反感買いそうですけど笑)

と思い、調べるとビンゴグラサン

読んだ上で、私には到底理解できないなぁ…と思うのでした泣き笑い

いやーほんと、こういう人に漬け込んだセミナーとかの多いこと…



その子、自分の専門のことに関してはとても能力があって、人間的にも決して悪い子ではないんですよね

ただ外野から見ても周囲の支えが良くないというか、その子が自信をなくしたり過剰に完璧主義にならなきゃならない環境におかれがちで、

結婚して、家庭に入って、出産とかもあって、不安定になったところにそういう教えが染み込んできちゃったのかなぁちょっと不満



まぁ自分に実害があるわけじゃないんですが、友人がそういうふうに変わってしまうと何とも言えない感情が生まれますね

その子の参加しているものも調べれば調べるほど、宗教だなと感じる手法ばかりで怖くなります



少なくとも今の自分はそういうものが理解できないなと思える心境なんですが、つくづく、子供を育てるにあたって、自分に自信を持って、怪しいものを怪しいと思い、生きていく力を持ってもらうにはどうしたらいいんだろうなと思います。

それに今こんなことを書いている私も数年後にどう考えているかはわからないですしね

今は自分に自信があるからこの道を進んでいけるんだと思うけど、そうじゃなくなる時も出てくるかもしれないし

自己啓発とかの本で勉強になるなと思う状況と、友人みたいな状況との一線を超えるラインってはっきりしたものではないんだろうし

向上心からこういうふうになる人もいるわけだし

うーんむずかしい



そんなことを考えたりする昨今です