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子どもの低体温を改善したい場合は、重要なことはとにかく生活リズムをきちんとしてあげることです。

生活リズムの基本は、次の3点です。バランスの良い食事、そして、十分な睡眠。

これらのどれかが、悪くても生活リズムがおかしくなってしまいます。

何度も言うようですが、お子さんの低体温はお子さん自身で改善することも、治すことも出来ません。

親が常に気をつけてあげなければ、正常に戻すことが出来ないのです。

お子さんの健康管理はなんといっても親の責任です。

当然ですが、親は、毎日、出してあげる食事に気をつけなければなりません。

栄養バランスの良い食事をきちんと作り、ちゃんと食べさせてあげましょう。

最近は、便利なインスタント食品や、コンビニのお弁当などを買ってしまいがちですが、これでは及第点を挙げることはできません。

たまになら良いでしょうが、毎日では、大人も子どもも不健康になってしまいます。

また、子どもの低体温を改善するには、適切な運動をさせましょう。

大人の低体温改善にも、運動はとても大切です。

午後3時から5時に運動をさせると良いそうです。

なぜなら、この時間が、一日のうちで最も体温が上がる時間なのです。

そして、なんといっても早寝、早起きをさせましょう。

朝食をきちんと食べ、朝、排便が出来るようにしましょう。

そのためには早く起きなければなりません。

以上、気をつけてあげて、低体温を改善し、予防にも留意しましょう。

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現代人は低体温の人が増加しています。

通常の体温が低いと、様々な病気になり易くなり、更に、治りにくくなります。

大人の場合は、低体温の症状に気が付いたら、自分なりに改善するように気をつけることが出来ますよね。

例えば、体温を上げるよう、毎日、適度な運動をしたり、体温を上げる食べ物を食べたり、自分で気をつけることが出来ます。

ですが、小さい子どもですと、自分で低体温だと気づくことも出来ませんし、改善することも自分では出来ません。

ですから、親が気をつけてあげなければならないのです。

最近、低体温の問題に悩んでいるのは大人だけではありません。

実は、幼稚園児などの小さいお子さんにも、低体温の子供が増えていることが分かってきました。

子供が低体温になってしまう理由は、自律神経に問題があり、体温を上手く調節することが出来ないこともあげられています。

ですから、自律神経を正常にしてあげることが、子供の低体温を改善することになりますよね。

では、自立神経を正常化するには、どうしたら良いのでしょうか?

また、自律神経を乱さないために、どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか?

これから、ご説明いたしますので、みなさんのお子さんがもし、低体温であったのなら、少しでも改善出来るように、おうちの人が気をつけてあげて下さい。

まず、自律神経を通常に戻すには、生活のリズムが大切だと言われています。

低体温になってしまった子供たちには、睡眠不足などを始めとした、生活習慣の乱れがあると言えるでしょう。


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高血圧、脂質異常、糖尿病などの生活習慣病。

中年以降にありがちな病気、でも子どもでも発症が心配される病気です。

東京都小児生活習慣病予防検診のデータによると、血圧が基準以上は全体の1%未満であるが、

血清脂質の基準以上は、2割前後と高くなる。

糖尿病は20万人に5人と少ない(少なくないと見るむきもあるが)。

生活習慣病予防には3段階ある。

第1次予防「そもそも病気にならないようにする」

第2次予防「病気になったら、健康な状態に治す」

第3次予防「病気を治すことはできず、生活予後の質を保つ」

大人は1次予防に失敗して発症したら、2次予防は難しく、そのまま3次予防に進むことが多い。

しかし、子どものばあい、発症して2次予防になっても、完治させることが可能です。

大人では、特定健診で生活習慣病の検査がおこなれるが、子どもの場合、全国共通の検査項目による、

生活習慣病の健診は行われていない。

小児生活習慣病健診は、希望者に対して、医療機関で受診できる仕組みのある自治体もあるが、

全国的な普及度は決して高くない。

ただ、子どものころから生活習慣病に対する意識、理解度を高めること必要だ。

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