熱性けいれんは、
38℃以上の発熱にともなって、発作を起こす病気です。
子どもには少なくない病気なので、心配されている保護者さんも多いでしょう。
では、熱性けいれんのときに、
解熱薬をつかってもよいのでしょうか?
この点に関して、医師によって異なるお答えをされることがあります。
ただ…
この点に関しては、
医師が参考にする
公式の教科書と言えるガイドラインに、きちんと答えが書いてあります。
そのことを、簡単に音声メディアVoicyでざっくり4分ほどで解説しました。
参考になれば嬉しいです