こんにちはpedcardです。

 

今日は第1回臨床アレルギー講習会に出席してきました。

 

元々勉強したいと思う学会やセミナーなどがあれば、勤務の兼ね合いや担当患者さんの病状さえ落ち着いていれば全国どこへでも行っていたので、大切なのは聴きたいかどうかだけだったのですが、今回の講習会は東京である講習会を東京以外の全国4会場(大阪、名古屋、福岡、仙台)でも同時中継で聴講できるようになっていました。妻が参加したいと言っていたので、せっかく地元(準地元?)で聴けるので私も一緒に参加してきました。

 

最近はweb講演会・セミナーも充実してきました。学会やセミナーでも、自分が発表する演題や講演なんかもwebに出したいのでといって主催者から承諾書をお願いされることも増えてきた印象があります。やっぱり便利ですね。今後もwebや同時中継で、どんどん最新の勉強が手に入りやすくなるのだと思いました。

 

と、前置きはさておき、

 

結論、参加してよかったです。

 

今回の講習会のテーマが

 

「多職種で取り組むアレルギー診療」

 

となっていましたが、医師だけでなく、看護師、薬剤師、栄養士など様々な職種が共通の理解を有して患者さんをサポートしていこう、というものでした。もちろん専門医からすれば基礎的なものであったのでしょうが、医師としても私自身はベースが小児科医なので、耳鼻科の先生や眼科の先生の講演を聴講することは多くはなく、ベーシックなところから地固めできた気がします。

 

内容の概要は

1) 鼻アレルギー(いわゆる花粉症ですね)

2) 皮膚アレルギー(じんましん、接触性皮膚炎など)

3) 喘息(小児・成人)

4) 眼アレルギー(花粉症、結膜炎)

5) 食物アレルギー・アナフィラキシー

でした。

 

それぞれの先生方の手間暇かけたスライドはもちろん、日頃の患者さんへの指導や検査の仕方などの動画など、とても興味深い内容となっていました。喘息のステロイドやベータ刺激剤の吸入療法の説明や皮膚疾患への外用薬(軟膏など)の説明などを多くの職種で共有できたのは非常に有益でした。

 

内容の詳細は有料のセミナーのため、出してよいのかわかりませんが、このような多職種連携がいろいろな分野で進み、患者さんへのサポートがより手厚いものになると良いな、いろいろな職種で説明がバラバラで、患者さんが迷うことがなくなると良いな、と思いました。

 

ではまた。