7/6-7/7

東京大学 伊藤国際学術研究センター

毎年この学会は放射線技師さんと一緒に発表をすることに決めています。被爆を伴う検査だからこそ、患者さんにその負担に見合う情報を提供しなければいけないと思っています。また大阪の国立循環器病研究センターで研修していたときの恩師に教えていただいた大切な検査なので、今の職場に移動してからも最新の勉強を行い、実際に患者さんに他の施設よりもプラスアルファの情報を提供できるようにと努めています。

今回は小児心不全患者さん(拡張型心筋症)の病状とシンチの分布について検討を行いました。心筋の血流分布を示すテクネシウム心筋血流シンチと心不全の程度を示すMIBG心筋シンチの分布様式の発表です。O技師さんに発表をしてもらいましたが、堂々としたよい発表でした。

昨年学会賞(技術部門)を頂いた発表よりは検討症例数は少ないですが、実際の患者さんを一例一例大切に診療した結果得られた情報であり、来年以降も活動を継続していけたらよいと思います。

 

さて、今回は小児循環器学会総会と、本学会、肺高血圧の会議が全部重なってしまい、ヘビーな日程となってしまいました。最後は肺高血圧の発表です。