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人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

人生とロードバイクをもっと楽しむための知恵やノウハウを共有するブログ。

楽しいこと、役立つことやもの、気持ちが楽になること、
ロードバイクの話題をこつこつ書いていきます。


 

夏が終わった今、

あなたのロードバイクにサビが出たりしていませんか?

 

夏場はポタポタと汗をたらしながら走るロードバイク。

車体に汗が付いてしまうのは避けられません。

 

汗や水分はサビの原因になります。

メンテナンスをおろそかにすると、

思わぬ部分からサビが出てしまいます。

 

サビ対策で何よりも大切なことは「予防」です。

 

ボルトの頭やチェーンは特にサビやすい部分です。、

 

あなたの大切なロードバイク、

ボルトの一本だってサビさせたくありませんよね。

 

サビを予防するには、

汚れ、水分を「放置しない」ことです。

 

走った後はロードバイク全体を乾拭きする。

サビやすいボルトの頭や金属部品も忘れずに。

車体は室内保管、もしくは雨風に当たらない場所が良いです。

 

これだけで相当なサビ予防になります。

乾拭きは慣れてしまえば5分でできます。

 

室内保管の4つの方法→http://goo.gl/JsGnW

 

チェーンは毎回オイルをさす必要はありませんが、

金属がこすれる音、キュルキュル音がしない程度の油膜加減を

キープするとスムーズにチェーンが動き、サビ予防になります。

 

だからといって、オイルを付けすぎないように気をつけてください。

土埃が着き、真っ黒くベタベタになり、かえって動きが鈍くなります。

 

チェーンの簡易メンテナンスの方法→http://goo.gl/0IPrL

 

フレームについては、

アルミやクロモリフレームなら

塗装が剥がれているような深いキズがなければ、

汚れを拭き取る程度で充分です。

 

月に1度、専用のワックスを塗っておくと汚れが付きにくく、

サビ防止にもなります。

 

ただし、

雨の中や水気のある場所を走った場合は、

十分な拭き取りと乾燥が必要です。

 

フレームの乾燥方法→http://goo.gl/jgCJq

 

カーボンフレームはサビの心配はありませんが、

つねにきれいにしておくことで気持よく乗れますよね。

 

フレームの種類と特徴とは→http://goo.gl/Fk2A1

 

最後に、、

サビ防止剤やオイルを塗ることも有効ですが、

効果の持続性には限界があるので、塗ったからといって

完璧にサビから守られるわけではありません。

 

ロードバイクをサビから守る一番良い方法は、

走った後の汚れや水分を放置しない、「拭き取る」ことです。

愛車を拭き取り撫でると、愛着も一段と深まりますよね。

 

私は海沿いをよく走るし、

夏場は汗をポタポタ落として走りますが、

走った後、5分間の乾拭きだけでサビとは無縁です。

 

 

あなたの愛車をサビから守るために、

ぜひ走った後の5分間、乾拭きをしてあげてください。

 


 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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昨日は山歩きをしてきました。

私はたまに山歩きをしたくなるのです。


仕事で頭が煮詰まった時、

気持ちを入れ替えたい時。


不思議と山の中の空気を吸いたくなる、

木や草の香り、気配を感じたくなってしまうのです。


そんな時に行く山が、自宅から車で約1時間で行ける里山。

新潟県新潟市西蒲区にある角田山、標高約480m。
「角田山」とは→http://goo.gl/RwDsl

角田山は7つの登山ルートがあり、

今回、私が歩いたのは往復約2時間の「浦浜コース」
と言われる登山道です。


途中には休憩できる東屋が2箇所あり、

急な斜面や危ない場所が少ないので子供や初心者にも

やさしいルートです。


そしてこのルートには私の好きなブナ林があるのです。



なぜ、ブナ林が好きなのか・・・

ブナの木ならではのスベスベ感のある木肌、

葉っぱの形、ドシッと落ち着きのある灰色の幹。
といった見た目も好きなのですが・・・

なにより好きなのが、説明できないブナの木の「オーラ」。

ブナ林の中にいると、なぜか落ち着く。

説明できない不思議な感覚です。


そして、見て下さい、
幹の黒い線は枝葉に降りそそいだ雨が伝い流れた跡です。



ブナの枝葉は、強い雨が地面に直撃することを防ぎ

雨により山肌が削り取られることから守ります。

木の幹を伝ってブナの根元に吸い込まれる雨水は、

ゆっくりと土壌にしみ込み湧水となり、水の流れを作りだし、
やがて海にたどり着きます。


緑のダム、自然の貯水システムです。


私たちの生活に必要な水を作りだす役割も

果たしてくれているのです。


ちなみに、今年(2012年)は

ブナの花が咲かずブナの実が大凶作だそうです。


ブナの実はクマの大好物なのですが、

ブナの実が少ない年は、クマが餌を求めて

人里に降りてきやすくなる、と言われています。


今年はクマにとって大変な年なのです。


話はそれましたが・・・


これから紅葉が綺麗な季節です。

たまには木や草に癒されに、山歩きでもしてみませんか?

ブナ林はとくにおすすめです。


最後に・・・

霞んでいますが、角田山から望む新潟平野です。


ここのところロードバイクにも乗れておらず、

体が鈍っているようです、、

今までならどってことないルートだったのですが、
今回はふくらはぎが筋肉痛になってしまいました。


歩き方がおかしなことになっています・・・




今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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私は数少ないダブルレバー愛好者の1人。

 

ダブルレバーとは上の画像でいう左手で握っている部分。

ロードバイクの変速機を操作するレバーのことです。

 

ダブルレバーは昔から存在するスタイルですが、

今は好んで使う人はあまりいません。

 

その理由はブレーキと変速操作を一体化させた、

デュアルコントロールレバーが主流になったからです。

ハンドルから手を離さなくても変速できる素晴らしいシステムです。

「デュアルコントロールレバー」とは→http://goo.gl/YJJB0

 

にもかかわらず、

昔のスタイルのダブルレバーに、
なぜか私は魅力を感じてしまうのです。

 

ダブルレバーには使いやすさとは別な魅力があるのです。

私が思うダブルレバーの魅力とは・・・

 

レバーをひねった時に伝わるワイヤーテンションの感触。

レバーのひねり具合でギヤの位置が決まるアナログ感。

狙ったギヤにシャカッと入った時の気持ちよさ。

ギヤチェンジの操作そのものが楽しい。

 

めんどくさがり屋なのにダブルレバーに限っては、

わざわざ手を伸ばして操作する、めんどくさい感がよい。

 

クルマで例えるならマニュアルシフト車の運転でしょうか。

わざわざクラッチを踏んでシフトノブをコキコキさせる操作を楽しむ。

シフト時にエンジンの回転を合わせて、クラッチをきれいに繋ぐ。

スムーズなギヤチェンジができたら嬉しいな、というゲーム感覚です。

 

ちなみに私のクルマはマニュアル車です、、

 

そして、存在感。

このレバーをひねると何かスゴイことが起きそうだ!

という妄想が沸き起こり、思わずひねりたくなるワクワク感。

 

ひと目でレバーとわかるシンプルな見た目。

レバー自体の機能美。

メンテが簡単。

 

そして、私がクロモリフレームが好きなこと。

昔から変わらないクロモリフレームは、昔からあるダブルレバーが

よく似合うのです。

「クロモリフレームの魅力」とは→http://goo.gl/fe5jg
 



これからクロモリロードバイクをオーダーする。

追いかけっこや坂登りはあまり興味がない。

クルマはマニュアルシフトが好き。

アナログが好き、古いものが好き、めんどくさい操作が好き。

という方にはダブルレバーがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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