タイヤに空気を入れるための入り口「バルブ」の種類。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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ロードバイクの話題をこつこつ書いていきます。

 

今日は花火の音で目が覚めた。

 

雨の音とヘリコプターの音が聞こえる。
今日は騒がしいな・・・
 
ボーっとしながらも、思い出した。
今日は新潟シティマラソンの日だ。
 
花火は決行の合図。
ヘリは中継撮影のためだ。
ゲストランナーで高橋尚子が来ている。
様子を見に行ったら、随分と盛り上がっていた。
 
私は以前、付き合いで2度程ハーフを走ったことがある。
結果はビリから数えたほうが早かった。
付き合いとはいえ、当時はよく走ったなー
と、思い出した今日この頃。
3連休、皆様いかがお過ごしですか?
 
私は3日間すべて仕事です。
でも、昨晩は前職の同僚と飲みに行きました。
会話も弾みビールと焼き鳥に幸せを感じました。
 
さて、今回は自転車のタイヤに空気を入れるための入り口。
「バルブ」の種類についてです。
 
ロードバイクのタイヤにはママチャリとは違う形の
「バルブ」が使われています。
 
自転車のタイヤの「バルブ」は3種類の規格があります。
 

 

「ウィキペディア」より参照

 

画像左から順に。

 

・英式バルブ

 ママチャリを中心に、もっとも普及しているバルブ。

 高い空気圧には対応しないが空気を入れる作業が楽。

 

・仏式(フレンチ)バルブ

 ロードバイクやマウンテンバイク、

 レース用の自転車で多く使われているバルブ。

 軽量で高い空気圧に対応する。

 

・米式バルブ

 マウンテンバイクやBMXなど、

 激しい走りを想定した自転車に採用される。

 丈夫で空気が漏れにくいが、やや重い。

 自動車やオートバイと同じ規格。

 

そして、空気入れは「バルブ」に合うものを選ぶ必要があります。

3種類の「バルブ」全てに対応するおすすめの空気入れです。
 


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この空気入れ1本で、

ママチャリ・ロードバイク・自動車やオートバイ、

ほとんどのタイヤに空気を入れることができます。

 

本体の安定感もよく、

グリップの掴みやすさ、ポンプを押す時の軽さ、

口金のシッカリ感、どれをとっても優秀です。

 

最後に・・・

ロードバイクのタイヤは空気圧が大切です。

空気圧が低すぎると走りが重くなり、

パンクもしやすくなります。

 

ロードバイクに乗る時は必ず空気圧をチェックして下さい。

 

空気圧の調整は頻繁に行う作業なので、
空気入れは作業性の良い物を使いましょう。

 

ロードバイクの空気入れに必要な条件は3つ。

 

・仏式(フレンチ)バルブに対応していること

・空気圧を表示するメーターが付いていること

・規定の空気圧までしっかり入ること

 

この3つに注意して選んで下さい。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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