以前に・・・
より楽しく、より長く楽しみ続けるために、
わざわざ「努力」で苦しむことをせず、
ただ、ただ、自分の心地良さを求めて「レベルダウン」する。
キツイと感じた時は「レベルダウン」を試してみてはいかがでしょう。
という記事を書きました。
(ロードバイクをより長く楽しみ続ける方法)の記事
ですが・・・
より楽しむ、より長く楽しむために、
「レベルアップ」しておきたいこともあります、、
日頃のメンテナンスと、出先でのトラブルに対応できる技術。
いくつかの内容をご紹介いたします。
乗る前の点検。
乗る前の点検は、安全とトラブルの回避に繋がります。
(安全に楽しく走るための乗車前のチェック方法)の記事
乗ってからの調整。
ロードバイクを始めた頃は特に・・
なかなか自分に合う乗車姿勢が決まりません、、
サドルの高さや角度、前後位置を少しずつ動かしながら、
自分で調整していく必要があります。
調整できる技術と知識は身に付けていきたいものです。
新車でありがちなトラブル。
ワイヤーの初期伸び。
変速機やブレーキに使われているワイヤー、
乗り始めは、どうしても伸びてしまうものなんです。
ワイヤーの初期伸びが原因で変速機の調子が狂い、
走るとカリカリと音を立てたり、
ブレーキの効きが弱くなったりします。
程度によりますが、自分で調整できる場合もあります。
出先でのパンク。
あまり考えたくはありませんが・・・
起こる可能性のあるものです。
パンク修理は、ぜひ身に付けておきたい技術です。
(パンク修理の道具と、わかりやすいパンク修理の動画)の記事
いずれも、
より楽しむ、より長く楽しむために、
「レベルアップ」しておきたい内容です。
1人で走るときも不安がなくなります。
他にもいくつかありますが、
一度に身に付けるには、無理がありますので、
持ち出せるポケットサイズのメンテナンスブックなど、
一冊あると心強いです。
ですが・・・
実際のところ、本だけでは難しい部分もあります。
本はお守りみたいなものとして持ち、
お店で教わったり、詳しい人に聞いたり・・・
実践で覚えることが一番おすすめです。
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