ロードバイクの走行中、前方の障害物を安全に回避する方法。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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今日の新潟は昨日のジメジメから一変して真夏の天気。

せっかくの休日の晴天、自転車に乗らずにはいられません、、、

今日の「海の日」にちなんで海沿いを走ってきました。

海沿いの道

今日はたくさんの自転車乗りと、すれ違いに挨拶を交わしました。


手を上げあったり、軽く手の平を見せての挨拶は嬉しいですよね。




ところで・・・




前を走るロードバイカーを見ていて気付いたことがあります。。


路肩の砂溜りが車道側まで広がっている箇所を避けずに走っています。。


もしかしたら、ロードバイクに乗り始めたばかりの方かもしれません、、


砂溜りをそのまま走って、たまにヨロけています、、、


後ろからくる車のことを考えて、砂溜りを車道側に避ける方が危ないと判断したのでしょうか。。


ロードバイクは浅い砂溜りでもすぐにバランスを崩します。


仮に後ろから車が来ている時に、バランスを崩し道路側に転倒したらひかれます。


ですので、ロードバイクで砂溜りの上を通過するのは絶対!に避けましょう。

超!危険!です。 

路肩の砂溜り


砂溜りだけでなく、木の枝や石ころ等もなるべく踏まないようにしたいところです、、、



回避するためには・・・



前方の障害物に常に気を配り、後の状況を常に確認(チラ見程度)することです。

前方の障害物を早めに発見して、後ろから車が来ていなければ避けて通過する。

後ろから車がきていて危険が予測される場合は、停止して車が通過するのをやり過ごすことも時には必要です。


せっかく心地よい速度で走っているのに止まりたくない気持ち・・・、とてもよくわかります。。



でも・・・



いざというときは、勇気をもって止まりましょう。。

また心地よい速度まで加速すればいいだけですし。

ストップ&ゴーでスタミナとパワーがつくかも?しれません・・・


せっかく自転車を楽しめる季節なのに、ケガなんかしたらもったいないですから。。



長く自転車を楽しむためにも、まずは安全に走る技術を身に付けたいですね。






今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!



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