今回はロードバイクに乗る時の服装で気を付けるポイントについてです。。
ですが・・・、
ロードバイクは絶対こういう服装で乗らなければなりません!というお話ではありません、、
どんな服装で乗るにしても、安全のために気を付けたほうがいいポイントについてのお話です。
○チェーンやギヤに巻き込み注意
ロードバイクはチェーン・ギヤがむき出しです。
裾幅の広いズボンなどはチェーンやギヤの油などが付いたり、最悪ギヤに挟まります。
ズボンが汚れたり破れるくらいならいいのですが、大きなケガに繋がることもあるので注意が必要です。
紐で絞る靴を履く場合も、紐がからまないような対策をしたいものです。
対策としては・・・
1.ハーフパンツや裾幅のせまいズボンをはく
2.裾をまくる
3.レッグバンドで裾を絞る
4.しばった靴ひもを編みあげ部分に通す
などでしょうか、、、
○ペダルで滑らない靴
フラットペダル(ママチャリと同じ平らなペダル)を使用する場合です。
(人と自転車をつなぐペダル周りの構造とは?)の記事
靴底がツルツルのものは避けましょう。。
オマヌケなお話ですが、私はペダルで足が滑って股間を強打したことがあります・・・
超!痛い!ですので滑りやすい靴は絶対やめましょう。。
○目を守るアイウェア(サングラス・偏光グラス)
アイウェアは虫や埃、ゴミが目に入るのを防いでくれます。
紫外線や太陽の強い光からも目を守ってくれますし、高速走行での渇き目になるのも防いでくれます。
私的にはサングラスよりも偏光グラスがオススメです。
サングラスは着色されたガラスを用いることで、光の量を軽減し、眼を守る仕組みです。
一方、偏光グラスは一定の方向からの光しか通さないため乱反射が抑えられ目の疲れも軽減されます。
偏光グラスの構造はルアー釣りの研究サイト様が参考になります。
偏光グラスはなるべく軽量で自分の顔に合うものを選びたいものです。
ヘルメットと同じく合わない眼鏡はかけているのがイヤになります。。
安価なものはレンズのひずみなどがあり目によくないので選ぶ際には注意してくださいね。
ちなみに私は釣りをしていたので、ずっと偏光グラス派です。
偏光グラスは水面のギラつきが解消されて、水中の魚などが発見しやすく面白いです。
私が長く使っている偏光グラスです。
AXE(アックス)というメーカーのものです。HPは「こちら」です。
レンズの歪は感じませんし、フィット感があり、軽くて風も巻き込みにくいです。
最後に・・・
ズボンや靴紐のギヤへの巻き込みは、本当に危険なので、くれぐれも気をつけてくださいね!
PS.
本記事でご紹介させて頂いた偏光グラスです。
レンズの歪も感じませんし、フィット感もよく長時間かけていても疲れません。
価格は安めなので、気軽に使える1本です。
(試着されてからのご購入をオススメいたします)
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BROOKS(ブルックス) のオシャレな革製のレッグストラップです。
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