ロードバイクのチェーン汚れの簡単な洗浄方法のご紹介。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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今日は長距離ツーリングを計画してたのですが・・・、残念ながら雨降りでした。。


昨日は備えて早寝したんですけどね、、


天気が悪いのは仕方ないですもんね。。


雨の中、無理に走ってもつまらないですし・・・


ちょうど、チェーンの汚れが気になっていたので、

今日は自転車をメンテすることにしました。


とはいっても、超手抜きメンテですが・・・


今回はチェーンをメインに。


初心者の方にもできるような簡易的なメンテです。


今日使ったケミカルはこれです。

ケミカル3種

左からチェーンの潤滑剤、フレームや部品のつや出しと保護剤(真ん中)、パーツクリーナー(右)の3つ。

あと、ふき取りや磨くためのウエス(ボロ布)と、下を汚さないための下敷き(新聞紙やダンボールなど)を準備します。


最初にバイクの下にダンボールなどを敷きます、、、

そして、パーツクリーナーや汚れがタイヤや他の箇所にかからないよう、新聞紙などでカバーします。

ペダルをまわしてチェーンを動かしながらパーツクリーナーを吹きかけます。

吹きかけたらウエスで拭き取ります。
(わかりやすい動画がありましたのでお借りしました)

簡易的な方法ですが、これだけでもかなりきれいになります。

実はもっと簡単にきれいにできる、チェーンクリーナーという道具もあるのですが・・・

きれいにはなりますが、、正直、安くないのと耐久性に?を感じるので、オススメはしません。



せっかくなのでギヤの汚れも落とします。

同じくギヤ以外の部分を布や新聞紙でカバーします。

ペダルをまわしてギヤをまわしながらパーツクリーナーを吹きかけます。ギヤの洗浄



そして、チェーンへ潤滑剤を注入します。

チェーンへ潤滑剤を垂らしたら、余分をウエスで拭き取ります。 

(こちらの動画もお借りしました)
あとはペダルをまわしてチェーンに潤滑剤をなじませたらOKです。


ついでにフレームを乾拭きして、保護剤(ワックス)で磨いて出来上がりです。

この方法は簡単ですので、初心者の方にもオススメです。



今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


PS.
今回の記事でご紹介したケミカルです。

チェーンの潤滑剤。
油切れは早めだけど、飛び散りが少なくゴミが着きにくいです。
私的には快適に使えるのが好みなのでこれを使っています。

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次に、つや出しと保護剤です。
フレームの他にステム等の部品をクリーニングして磨くことができます。
しかも撥水性があってサビ止め効果もありますし、ピカピカになります、これはオススメです。

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そして、パーツクリーナーですが・・・
パーツクリーナーは「付けて磨く」のではなく、「吹き付けて落とす」使い方をするので大量に使います。

ですので、私の場合はホームセンターのカー用品コーナーで売られている150~200円のものを使っています。

それでも、十分役目を果たしてくれますよ。


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