勝ち負けではない楽しみ!ロードバイクでツーリング。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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楽しいこと、役立つことやもの、気持ちが楽になること、
ロードバイクの話題をこつこつ書いていきます。

自転車を使って旅をするツーリング。

行ったことのない場所を目指すツーリングはワクワクします。

旅の楽しみは・・・
日常から離れて、いつもと違う場所、いつもと違う風景、
いつもと違う食べ物、いつもと違う生活、いつもと違う人に会うことでしょうか。

ツーリングは仲間と遠足気分で目的地を目指したり、
一人で景色を眺めながらのんびり走ったり、行った先々で美味しいものを食べたり、とにかくスピードや勝ち負け関係なく楽しめます!

ツーリング

ツーリングにもさまざまな楽しみ方があって、
日頃の通勤で片道30~40kmの距離を走る人は、毎日が通勤ツーリングですし、自宅からスタートの日帰りツーリング、自転車ごと電車で移動してから走る「輪行」もツーリングの楽しみ方の一つです。

私はこの「輪行」が大好きで、オススメの楽しみ方です。

輪行は同じ時間と日数をバイクで自走するより遠くへ移動できるメリットがあります。


まずは電車で遠くまで移動して、バイクに乗って帰ってきたり、
逆にできるだけ遠くまでバイクで走って帰りを電車にすれば日帰りの「輪行」が楽しめます。


何日もかけて電車と自転車を乗り継ぎながら、より遠くを目指すこともできます。


ただ、電車で自転車を運ぶ時は自転車のタイヤを外して専用の「輪行袋」に入れなければなりません。


一見、手間がかかるように感じるかもしれませんが、ロードバイクであればタイヤは簡単に外れますし、袋に入れるのも何度か繰り返せば慣れます。


私の場合は前輪だけを外して収納するタイプの輪行袋(ロードバイク向け)を使っています。


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NHKのBSプレミアムの番組、日野正平さんがロードバイクで旅をする「日本縦断 こころ旅」でもこの輪行袋が活躍しています。

輪行袋には前輪と後輪を外して収納するタイプもありますが、前輪だけを外すタイプの方が簡単ですし、今のところ特に不便を感じたことはありません。

輪行袋自体も軽くて小さくなるので携帯性も良いです。

それと、前輪を外した時に、前輪の代わりをしてバイクを保護してくれる「エンド金具」という部品を使うのをおすすめします。



私は「輪行」ではなくても、自転車で長距離を走る時は必ず輪行袋を持っていきます。

もし、何かのトラブルで自転車で自走できなくなった場合でも、輪行袋があれば電車かバスで帰ってこれるかもしれないので・・・

路線バスはたいてい「輪行OK」ですが、高速バスは輪行できません。

自転車のツーリング・輪行はロードバイクではなくても楽しめますが、やっぱり、軽量で、楽に・遠くまで走れるロードバイクの方が楽しめます。

あとですね、私はまだ経験したことがないんですけど・・・

究極的に行きたいのが海外ツーリングです。

ニュージーランドやハワイ、カナダやカリフォルニア・・・・・・

海外ツーリング

走ってみたいです。。