12/28に近所を散歩していたとき、近所の広場「クローバー広場(登戸2号街区公園予定地)」にこんな看板が設置されていたのを見つけました。

 

そういえば、12月12日に餅つき大会を開催した日から、クローバー広場を一般公開することとして、ルールを管理運営協議会準備会で決めたのでした。

 

川崎市では、公園の管理運営を、近所の町内会や住民で構成される「管理運営協議会」に任せることになっています。

2号街区公園については、「管理運営協議会」設立に向けて、準備を進めているところです。

 

登戸区画整理事業の区画内には、3つの街区公園が整備されることになっています。

位置関係はこんな感じ↓

 

登戸2号街区公園は、登戸区画整理事務所の跡地にできるため、

川崎市が定めた公園基本計画によると、令和6年度以降に整備される予定で、

現在は、全体の3分の1ぐらいの広場になっています。

うちの町会(子供会・青年部)では、12/12(日)にここの公園で、餅つき大会をやったのでした。

 

 

登戸土地区画整理事業公園基本計画|川崎市HP

 

また、こんな看板も立ってました。

スマホ等でQRコードを読み込むと、AR(拡張現実:実際の風景に、実在しないキャラクターなどが写るやつ)を利用したものが見えます。

登戸の街中を写した貴重な写真(昭和20年代から平成10年代)が表示されて、現在の様子と比較することが出来るようです。

 

川崎市:登戸区画整理事務所が「たまく de AR!」に追加されました! (city.kawasaki.jp)

 

川崎市多摩区:ARを利用した多摩区内の回遊性向上の取組を実施しています 「たまく de AR!~登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう~」 (city.kawasaki.jp)

 

興味のある方は、やってみてはいかがでしょうか?