10月18日(日)~21日(水)に、久しぶりに秋田に帰省していました。

前回帰省したのは、2月中旬で、ダイヤモンド・プリンセス号がバズってた時でした。

 

いつも通り、秋田新幹線を使って帰ったのですが、今回大きく違ったのは、トク50を使い50%割引で購入できた点と、新幹線eチケットを使ったところです。

トク50は、20日前までに予約して、かつ、インターネット予約限定の大変お得な切符です。

使い方は超簡単で、えきねっとで予約して、トク50を選びます。

東京→秋田の通常料金は、18000円ぐらいかかるのですが、これで8950円で購入できました。

 

さらに、そのチケットを紙で発券せずに、自分のSuicaに、ひもづけます。

これで新幹線eチケットを使う準備はできました。

あとは、自分のSuicaを新幹線の改札にタッチするだけで、良いのです。

 

以前使ったことがありますが、携帯電話を使ったモバイルSuicaでは、自分の席がどこか覚えておく必要がありましたし、バッテリーが切れていると使えません。

 

新幹線eチケットを使うと、新幹線の改札を通った直後に、自分宛にメールが飛んできます。

何号車の何番のどこに座るかを忘れていても、そのメールに書いてあるので、このサービスはかなり便利です。

次回帰省するときも、また使いたい、と思います。

 

今回の帰省の目的は、5つありました。

(1)秋田ケーブルテレビ

(2)給湯ボイラーの法定点検

(3)銀行でお金を下す

(4)母親との”窓越し面会”

(5)庭木の剪定をお願いする

 

私は1日を午前と午後に分けて、それぞれ1つずつ用事を済ますように計画しました。

(1)は10/19午前、(2)は10/19午後、(3)は10/20午前、(4)は10/20午後、という感じです。

 

秋田ケーブルテレビは、今まで使っていたケーブルが今年いっぱいで、光ケーブルに変わるということで、工事の説明を受けて、工事日を決めました。

ケーブルテレビの料金は高くなるのですが、電話も、NTTから秋田ケーブルテレビに切り替えることで、今までと出費が変わらないので、お願いすることにしました。

新たに銀行口座を登録しなきゃいけないということだったので、「母親の名前 成年後見人 私の名前」の口座を登録しました。

秋田ケーブルテレビの営業マンは、「こんな口座もあるんですね。初めて見ました」と言ってました。

私は「成年後見制度は全然普及していないですもんね」と苦笑いしました。

 

給湯ボイラーの法定点検は、普段使っているボイラーが製造後10年を経過したということで、安全かどうか法定点検を受けました。

メーカー的には、耐用年数10年なので、交換してほしいところでしょうが、まだまだ使えそうなので交換せずに、まだしばらく使うことにしました。

点検費用は後日私あてに請求書を送ってもらうことにしました。

こちらも母親の口座から支払う予定です。

 

銀行でお金を下すのは、小口現金は、手元で管理しているためです。

今まで母親の洋服や下着などを、主に購入しているのは姉なので、姉が立替購入した分を、レシート(領収書)と交換で、姉に渡しています。

その渡す分は、小口現金の中から渡しているからです。

 

その小口現金は、現金出納帳で管理しており、手元には5万円未満になる様にしていますが、

しばらく秋田に帰っておらず、秋田銀行に行けていなかった(※)ため、小口現金は現金出納帳上、マイナスになっていました。

※秋田銀行には東京支店もありますが、川崎から遠く電車賃がかかるため、行っていませんでした。

今回、秋田銀行でお金を下せたので、現金出納帳もプラスに戻りました。

 

つづく。。。