8/6(木)、母親とオンライン面会をしました。

前回同様、秋田の施設にいる母親、横浜の姉、川崎の私と三拠点を結んだLINEのビデオ通話です。

 

前回は昼前の11時頃に面会したところ、昼寝中だったらしく、母親は不機嫌だったので、

今回は昼食後の14時開始で予約しました。

同じようにお昼寝をしていたそうですが、目覚めがよく、母親は終始ご機嫌で、にこにこと笑っていました。

 

8月上旬と言えば、例年であれば、秋田では竿燈まつりが行われています。

ですが、今年は残念ながら中止になっています。

母親のいる施設でも、毎年妙技を見せてくれる団体さんがいるのですが、今年は残念ながら中止になっています。

 

竿燈を演技する団体には、大きく分けて、企業と町内会があります。

竿燈まつりが行われる竿燈通り(山王大通り)は、秋田駅と、秋田市役所・秋田県庁を結ぶ道路になっており、片道3~4車線ぐらいの広い通りです。

その通り沿いには、たくさんの銀行や企業がありますので、宣伝を兼ねて、演技をするのです。

 

私は、施設の相談員さんに、「季節を感じることができるように、以前の竿燈まつりの動画を見せる上映会をやってほしい」と提案しました。

竿燈祭りの動画は、たくさんyoutubeなどにあります。

 

 

 

8/7(金)、秋田県初のクラスターが発生したというニュースがありました。

秋田で初のクラスター JR東バスケ部員と家族8人

 

秋田県の新規感染者は、直近1週間で0人でしたが、今日いきなり8人発生です。

いつか秋田でも起きると思っていました。

今まで起きなかったのが不思議なくらいです。

でも、感染した人が悪いのではありません。

感染した皆さんも、感染しないように、人に移さないように、気を付けていたはずです。

全国の医療機関(プロの皆さん)でもクラスターが発生するのですから、

我々素人だって、クラスターが発生するのは、当然です。

 

クラスター発生を受けて、さっそく母親のいる施設では、当面の間、面会中止となりました。

前日までは、秋田県内の人なら2名まで面会できていました。

 

新型コロナウイルスにかからないようにすることは大切ですが、100%大丈夫な方法はありません。

もしかかったときパニックにならないように、あらかじめ想定しておくことも大切だと思います。