今日(5/25)、登戸にあるカフェ、Ribot(リボー)に行ってきました。

このRibotさんは、区画整理で建物を壊さなければいけないため、

5月末をもって一時閉店して、6月中旬より新店舗でオープンすることにしたんだそうな。

 

Ribotがオープンしたのは約1年半前だそうです。

アパートの空いている一室を利用して、始まりました。

アパートのオーナーさんは、Ribotのマスターのお父さんです。

Ribotのマスターは、登戸には住んでいませんが、カフェをオープンしている日は毎日通っています。

奥さんや子供たちも一緒に、よく遊びに来ています。

インスタグラムはこちら⇒Ribot

 

区画整理で立ち退いたお店の中には、区画整理事務所が建てたアパートのような臨時店舗に入っているところもあります。

 

↓登戸駅西側徒歩2分ぐらいにある臨時店舗(登戸2384番地10)

写真左下の関山果実店は、登戸駅前(南西側)にあった果物屋さんです。

関山果実店(臨時店舗)には、80歳は余裕で越えてるお爺ちゃんが、いつも店番をしています。

通る人は、「だいじょうぶなの?」と、みんな思っていますが(笑)、

店を開いていることが区画整理事務所との約束になっているとか、

店を続けることで何か補助金がもらえるとか、よくわかりませんが、何かウラがあるようです。

 

Ribotは、結局、臨時店舗には入らず、登戸駅前の空き地のオーナーさんから許可をもらい、

6月中旬からキッチンカーによる営業をすることになったそうです。

 

キッチンカーは今週末に納車されて、その後きれいに塗装して、Ribot新店舗になるそうです。

Ribotのマスターは、その塗装代を稼ぐために、クッキーを200円で売ったり、Ribotオリジナルの手ぬぐいを1,100円で売っていました。

 

手ぬぐいは約200個作って、すでに130個売れたそうです。

今週中に売り切りたいと言ってましたが、どうでしょうか?

 

私も貢献するため、クッキーとオリジナル手ぬぐいを買わせていただきました♪

マスターは、これで「塗装の色が1色増える」と冗談を言ってました。

 

新店舗が楽しみです♪