昨日(4/9)、久しぶりに会社に行きました。

うちの会社では、原則テレワークの方針になっているのですが、テレワークできない協力会社さんもいるので、誰か1人は出社する様にしています。

 

新型コロナウイルスの感染を防ぐためには、「密閉」、「密集」、「密接」の「三密」を避けることが大事だと言われています。

そのため、うちの会社では、すべての会議は、Zoomの様なソフトを使い、Web会議をする様になりました。

なので、以前の様な1ヵ所(会議室)に集まる会議は、今やっていません。

今のところ会議室は使えますが、近いうちに使用禁止になり、壁を取り払うことになると思います。

 

Web会議の参加者は、会社にいる人は、自分の席でマイク付きヘッドフォンで話しています。

自宅から参加する人は、VPN使って会社のネットワークに入り、参加しています。

 

会議に使う資料は、制御権を持っている人の画面を共有するので、参加者はみな同じ画面を見ています。

ただしネットワークの速度にもよりますが、表示される画面は、実際より数秒の遅れはあるため、「画面スクロールした直後は数秒開けてから話し始める」というコツは必要になります。

会社で使っているソフトは、Web会議中に、「制御権をもらう」こともできるので、自分しか持っていない資料を参加者に見せることもできます。

 

最近流行りのZoomの場合、無料から始めることができ、Windowsだけでなく、iOSやAndroidアプリもあり、ブラウザ(Chromeを推奨)でもできます。

ただし、無料版は、2人なら時間無制限ですが、3人以上は40分までという時間制限があるため、続けてミーテイングをする場合は、いったん入りなおす必要があります。

 

こういうWeb会議では、相手の声が小さいと、いつの間にか自分も大きな声になっていることがよくあります。

知らない人が見たら、「大声で独り言を言っている変な人」に見えます(笑)

 

皆さんも気を付けましょう(笑)