1/19(日)は、朝から登戸小学校体育館で、羽根つき大会がありました。

私は青少年指導員として、お手伝いをしました。

主催は、多摩区青少年スポーツ推進委員会(だと思います)

青少年指導員になると、いつの間にか(自動的に)スポーツ推進委員になっていたりします。

青少年指導員は、各町会・自治会長の推薦でなっていますので、青少年指導員は各町会・自治会から1~2名います。

 

町会によって、子供会の活動が活発なところと、そうじゃないところに分かれています。

子供会の活動が活発だと、羽根つき大会にたくさんの出場者がいるのですが、私の町会からは、誰も出場者がいませんでした。

※その代わり、私の町会からスタッフがたくさん参加していました。

 

羽根つきのルールは、こんな感じです。(川崎市の公式ルール?)

・ネットの高さは、大人180cm、子供160cm

・コートの広さは、4m×8m。バドミントンより一回りぐらい狭い。

・サーブとサーブレシーブは、下手打ちでしなければいけない。

・サーブは、ネットから1mのラインを越えなければいけない。

・サーブは失敗したら、もう1回まで可能。

・2度打ちOK

・サーブ権は、3点毎に交代

・1セットは、7点先取したものが勝ち。もし6-6となったときは8点先取したものが勝ち。

・3セット中、2ゲーム先取したものが勝ち。

なんというか、バドミントン、卓球、テニスのルールが、少し混じっている感じです。

「サーブが下手うち」というのは、バドミントンもそうです。

「サーブ権が3点毎に交代」は、卓球のルールですよね?

「サーブは失敗したらもう1回OK」は、テニスもそうですね。

 

参加者は、小学1年~6年までの女性、大人の女性です。

登戸には12コの町会・自治会がありますが、全部で子供20人ぐらい、大人20人ぐらいの参加があり、トーナメント制で、勝ち上がった人が優勝となります。

 

私は大人の部の、副審とか、得点をめくる人とか、ラインズマンをやっていました。

みなさん優しい人ばかりなので、どうしても相手に打ちやすい玉(羽?)を返してしまい、ラリーが続き、ミスしたほうが負けるという展開が多かった気がしました。

 

※バドミントン経験者としては、もっと利き手の反対を狙ったり、前に落としたり、後ろギリギリをねらえばいいのに・・・と思っちゃいますが、楽しければいいんじゃないでしょうか。

 

優勝・準優勝した人は、多摩区の大会に出場できます。

多摩区の大会でも優秀な成績をおさめた人は、川崎市の大会に出場できます。

次の大会でも頑張ってほしいなぁと思いました。

 

最後結果を発表したあとは、子供会の役員(お母さん)の皆さんが用意してくれたお餅をいただきました。

しょうゆをつけて海苔で巻いた「いそべやき」、「あんこ」の2種類がありました。

とてもおいしかったです。どうもありがとうございました。