2019062818110001.jpg

6/28(金)夜は、カフェPOPのトワイライトPOPを見に行きました。

※最近カフェめぐりばかりしているというツッコミはなしで。

 

このカフェPOPは、登戸(向ヶ丘遊園駅近く)にある療育ネットワーク川崎という障害者の支援をしているNPO団体がやっています。

ふだんは、平日と土曜日にカフェをしているのですが、不定期(月1回あるかないか)に、夜にこのような音楽を聴くトライライトPOPというイベントをやっています。

このカフェPOPは、多摩区で配布されている「多摩区認知症カフェ・地域カフェマップ(第2版)」にも載っています。

 

今回のゲストは、Lady Honkerz(レディーホンカーズ)という女性だけの、サックスバンドです。

同じサックスでも、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスがあるそうで、それぞれ高音、中音、低音が出ます。

生演奏を聴くのは、良いですね♪

 

来ていたお客さんは、やっぱり障害者当事者とその家族が多いかな。

トワイライトPOPは、参加費500円で、1ドリンクつきです。

私は、オランダ産ビール(400円相当)を頼みました。

 

一番背の低いエミリーさんがリーダーで、司会をやっていました。

「1ミリ、2ミリ、エミリーです」という自己紹介は、ウケませんでしたが(笑)、

小さいからだで一番元気よく、表情も豊かに、演奏したり、タンバリンを叩いたり、みんなを元気づけたりとしていて、あの元気はどこから来るんだろうなぁ・・・と思いながら見ていました。

 

カフェPOPに来るのは2度目なのですが、スタッフの皆さんに顔を覚えられていました。

「どこかで見たことあります。。。」と言われて、「実はこういう者です」とプライベート用の名刺を出しました。

「思い出した。まちカツで、団体紹介されてましたよね?」「あ、はい・・・」

「先月、ここで、成年後見制度の説明されていた・・・?」「はい、仲間です」

「(同じ町内の)○○さんとは友達です」「へぇー、そうなんですね」

 

私がやっているボランティア活動って、不特定多数の人を相手にする場合が多く、

反応があまりないことが多いのですが、”見ている人は、見てるんだな”と思いました。

 

楽しい演奏が聴けて、とても満足しました(^_^)

今夜はぐっすり眠れそうです。