6/28(金)夜は、カフェPOPのトワイライトPOPを見に行きました。
※最近カフェめぐりばかりしているというツッコミはなしで。
このカフェPOPは、登戸(向ヶ丘遊園駅近く)にある療育ネットワーク川崎という障害者の支援をしているNPO団体がやっています。
ふだんは、平日と土曜日にカフェをしているのですが、不定期(月1回あるかないか)に、夜にこのような音楽を聴くトライライトPOPというイベントをやっています。
このカフェPOPは、多摩区で配布されている「多摩区認知症カフェ・地域カフェマップ(第2版)」にも載っています。
今回のゲストは、Lady Honkerz(レディーホンカーズ)という女性だけの、サックスバンドです。
同じサックスでも、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスがあるそうで、それぞれ高音、中音、低音が出ます。
生演奏を聴くのは、良いですね♪
来ていたお客さんは、やっぱり障害者当事者とその家族が多いかな。
トワイライトPOPは、参加費500円で、1ドリンクつきです。
私は、オランダ産ビール(400円相当)を頼みました。
一番背の低いエミリーさんがリーダーで、司会をやっていました。
「1ミリ、2ミリ、エミリーです」という自己紹介は、ウケませんでしたが(笑)、
小さいからだで一番元気よく、表情も豊かに、演奏したり、タンバリンを叩いたり、みんなを元気づけたりとしていて、あの元気はどこから来るんだろうなぁ・・・と思いながら見ていました。
カフェPOPに来るのは2度目なのですが、スタッフの皆さんに顔を覚えられていました。
「どこかで見たことあります。。。」と言われて、「実はこういう者です」とプライベート用の名刺を出しました。
「思い出した。まちカツで、団体紹介されてましたよね?」「あ、はい・・・」
「先月、ここで、成年後見制度の説明されていた・・・?」「はい、仲間です」
「(同じ町内の)○○さんとは友達です」「へぇー、そうなんですね」
私がやっているボランティア活動って、不特定多数の人を相手にする場合が多く、
反応があまりないことが多いのですが、”見ている人は、見てるんだな”と思いました。
楽しい演奏が聴けて、とても満足しました(^_^)
今夜はぐっすり眠れそうです。