今日(1月27日)は稲田小学校で開催された羽根つき大会にスタッフの一人として参加しました。

私が任命された青少年指導員は、子供会の役員にもなっています。
役員というのは、こんなイベントの時、設営したり、運営したり、審判やったり、撤収したり、色々雑用する係です(^_^;)

私は初めて参加しましたが、うちのマンションでは誰も子供会には入っていません。
たぶん色々な役をやらされるのが嫌なんでしょう。
なのでこういう行事に積極的に参加する地域とそうではない地域に分かれてしまいます。
私の地元からは数人しか参加していませんでした。

羽根つき大会といっても、ルールは「簡単なバドミントン」です。
小学生1年~4年までは140cm、5年~6年、中学生、お母さんの部では、160cmのネットをはさんで、「羽根つき」をするだけです。
バドミントンと違うところは、
①参加者が女性だけ
②ダブルスはない
③サーブは1回ミスしても得点にならず、もう1回できる
④打ち返す時は、2度打ちができる。
⑤サーブは3回ずつでサーブ権が交代
⑥ラケットは選手が用意した羽子板を使う(大きさは自由)
ぐらいでしょうか。

2度打ちができるというのは、1度目をレシーブトスのようにあげて、もう1度スパイクが打てる、ということです。

お母さんの部決勝は、すごい接戦となり、いい試合になりました。
セットカウント1-1のあと3セットめ、2-6から6連続ポイントの大逆転なのでした。

相手チームの監督は、途中何度もタイムを取って流れを変えようとしましたが、悪い流れは変わりませんでした。

優勝した方たちと準優勝した方の一部は、来週行われる川崎市大会に出場します。

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↑表彰式の様子

私は高校時代、バドミントンをしていましたので、途中血が騒いでしまい、「またバドミントンをやりたいかも」と思いました。