今度の定例会でやろうと、たくらんでいること

1。先日の意思決定支援シンポジウムで流されたビデオを、会の皆さんにも見てもらい、「最善の利益」と「表出された意思」の違いを見てもらい、考えてもらう
→とてもよくできたビデオです

2。今年最後の定例会なので「今年のふりかえり」を実施する。
最初に、今年度の活動内容を確認しながら、目的、ルールを説明して、よかったところ、気づいたことを発表してもらう。
→その時に1の意思決定支援のテクニックを使い、発表者が本当に言いたいことは何か?を表出させる
・ホワイトボードに清書してもらう人を1名用意
→ミラーリング、言い換え等の手法を使い、発表者の真意を汲み取り、書く
・司会はたぶん私になる。いつもの様に、代表が一人でしゃべっている光景にはしない
→これは司会の腕次第?
・一人一人の大きめの付箋を配り、KPTの手法を使い、付箋に記入してもらい、書いたものをホワイトボードに貼る
・発表してもらったことに、誉める、批判しない、深堀する。
・気づいたことについて、来年の抱負を言ってもらう
→この抱負を来年度の事業計画とします
・NPOや任意団体で活動している人たちは、基本的に仕事ではなく、ボランティアですので、義務で縛ることはできません。
→ほめてもらうことでモチベーションを高く保ち、来年度も自発的に活動してもらってくれることを目指します。