今日(10/26)は、午後から休みを取って、
・麻生区役所に、12月の講演会の後援申請
・明日(10/27)の介護保険講演会の配布資料のコピー
をしていました。
私が所属している市民後見の団体では、12月に終末期医療に関する講演会を、開催します。
会場が麻生市民館なので、川崎市麻生区の後援をもらいたいと思い、申請書を作り、準備しました。
麻生区の申請書はこちらからダウンロードできます。
※微妙に多摩区の申請書と違います(^_^;)
多摩区で後援申請を出した時の記事はこちら
多摩区の場合は、講演会のテーマによって担当する部署が異なります。
成年後見制度なら、高齢・障害課になり、、
地域包括ケアシステムなら、地域みまもり支援センターになり、
介護保険なら、高齢・障害課で受け付けてくれます。
私は多摩区の隣、麻生区も同じだろうと思って、今回のテーマは、終末期医療なので、
「地域みまもり支援センター」に直接行きました。
窓口で対応してくれた人は、後援申請を初めて見たのか、係長と思われる人に確認し、
係長と思われる人もわからなかったのか、課長に確認し、
係長と思われる人は、課長の指示で、他の部署に行ってしまいました。
10分ぐらい待っていると、戻ってきたその人は、私を「総務課」に連れていき、
「この申請書の宛先は、麻生区長宛ですよね?」と説明し、総務課の担当者に渡しました。
渡された総務課の職員も、困惑した様子で、係長と思われる人に相談し、
総務課の職員は、「担当部署に確認しますね」と言い残し、またどこかに行ってしまいました。
さらに10分ぐらい後に戻ってきた総務課の職員は、「いったんこちらで預かって、内容を精査させていただいて、結果は後日、担当部署から連絡いたしますが、それでよろしいでしょうか?」
私は、「(結局、お互い”うちの担当ではない”と押し付け合いして、担当部署が決まらなかったのか)はい、よろしくお願いします」と答えました。
"終末期医療"に関する後援は、絶対総務課の仕事ではありませんが、麻生区長宛だからという理由で押し付けられて大変ですね。。。