小京都と呼ばれるところは、全国にあるそうですが、角館(かくのだて)は、「みちのくの小京都」と呼ばれています。
なぜそう呼んでいるかというと、武家屋敷跡が数多く残っているからです。
また角館は「しだれ桜」でも有名です。
川沿いに多くのしだれ桜が植えられていて、GWには多くの人で賑わっています。
この角館は、秋田新幹線の停車駅になっているので、東京からは比較的簡単に来ることができます。
父親が元気な頃は、車で父親の実家に行く時、時々遠回りして角館に寄ったものでした。
※新幹線では角館に途中下車したことないのに、解説してみました(^_^;)